DMCオリスト小説

□それは突然に...
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それは突然に...










ここはとある街のかなり治安の悪い路地裏である。
一歩足を踏み入れれば子供でも容赦なく殺してしまう輩がうようよいる場所だ...



しかし今はそんな輩も怯えるように建物に隠れている。

赤いコートを着用し背中には馬鹿でかい銃二丁と身の丈ほどある剣を引っさげた男がいるからだ...


そう...最強のデビルハンターダンテがいるからである...


「たくっ全員ネズミみたいに逃げやがって...ちょっとは骨のあるやついね〜のか!?」

ダンテがそう叫ぶと...

男「なら俺が相手になってやろうか?」

「おっ!やろうってか?いいね〜久しぶりに暴れられるぜ!!」

男「ハッ!俺に勝てると思ってんのか赤色坊主!!」

野次馬「あいつ...バカだ」











10秒後

「ふ〜、スッキリしたぜ♪サンキューハゲおっさん☆」

そう言い捨てダンテは去ってった...
ちなみに男は死なない程度に遊ばれました。
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