――ひやりとした


  (おどる)
  (おどる)
2334の気泡

(ゆれて)
     (ゆれて)
月を見めた
たくしを

(わらう)
  (わらう)
そんながした


この
いつか届かせようと


   (うかぶ)
    (うかぶ)
を広げた
かの

  (かぷり)
  (かぷり)
しかれど
や幻影のごとく

(ゆらぐ)
  (ゆらぐ)
環を描いた
も薄れ

     (きえる)
(きえる)
気泡と


けれど
目にした世界はまるで

貴方を見かけた
空でした
 
 


(おぼれだぬき)
 
 
 
 
 









 







 




 




 
 


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