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□+佐幸
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破廉恥オンリー。


前ページの百合(佐幸)続き。
ちょっとしたお道具あり。
淫語がちょっとあります・・・!(not隠語)


苦手な方はバックプリーズ



ダイジョーブだぜ!!
という方は↓へどうぞ!





























貰ったもののお返しに言葉で気持ちを返したら赤くなって俯いてしまった可愛い恋人。

いつまでも顔を上げない幸村に痺れを切らす。

あ、良いことを思いついた。

閃きは言葉には出さずニヤニヤと顔に出す。


「幸村」


名前を呼んで少し上げられた顔に片手を添えて、もう片方の手で自分の口へチョコレートを見せつけるように入れた。

その手で幸村の口に親指をこじ入れて下顎を掴み無理矢理開けさせた。
顔に添えていただけの手を後頭部に回し逃げないように固定。

そのまま口づけた。


「!、んんっ…」


手で佐助の腕を引っ張って抵抗しているが、放してやるつもりは一切ない。

舌でチョコを移動さ
せて幸村の口腔へと移す。
あっちも舌ですぐにこっちへ返してきたがお構いなしにこちらも返す。
閉まらない幸村の口端からは溶け出したチョコレートが混じった唾液が垂れて顎を伝っていった。

幸村が抵抗しないのを見て顎を固定していた指を抜き隙間が無いほど唇をしっとりと合わせた。

何回か互いの口腔内を行き交ったチョコの表面が溶け、パキョと音を立てて幸村の口の中で割れた。

溢れた酒を幸村の口腔を舌で掻き回す。
表の歯列をなぞり、裏の歯列へ。
歯茎と唇の間に舌を入れて優しく行ったり来たりさせる。

そのうち体制は幸村の腰が抜けてきて位置が下がり唾液や酒を全て受け止める形になっている。

酒を飲み込んでしまった幸村は徐々に酒が回り始めているようで目はとろんと生理的な涙に潤んでいた。


「あれ?幸村酔っちゃったの?」


酔っちゃったの?ではなく幸村が酒に弱いのを知っていて酒入りのチョコを食べさせたのだ。

幸村は自分で作った“佐助に食べてもらうだけのチョコ”でこうなってしまうのは予想できなかっただろう。

人形のように頭をかくりと下げて幸村は頷いた。
強い酒だ。酒に弱い幸村がこうなってしまっているのも頷ける。
ほろ酔いでもないが酒に強い佐助だって気分が高揚してしまっていた。


「じゃあ、此処に寝てみようか」


幸村の手を引いて案内した先は診察用の開脚台だった。


そう他の病棟と離れになっているここは産婦人科。


「でも、せんせっ…」


誰か来ちゃう。
真っ赤になりながらも既に台に登ってしまった幸村は脚を開いて寝そべっていた。


「…そうかもねー。てゆうか幸、先生じゃなくて佐助、ね」


佐助は飄々とした声で答える。

余裕なのは勿論ドアに『今日の診察は終了しました』の札をかけて、その扉に鍵をかけてきたからだ。
これで誰も入ってはこない。

それでも幸村に隠すのは興奮を高めるため。
まぁ、意地悪したかった。とゆう心もあるとかないとか。

下着越しのワレメにそって縦にこする。


「あれ?幸村凄い濡れてるね。キスだけで気持ちよくなっちゃった?」


行き来する度に秘部はくちゅくちゅと音を立てていた。


「ぁ、ァ…せん、せぇ…もっとして」


思わずの言葉に興奮した佐助は、ならばと下着を横にずらして膣へ人差し指を突き入れた。
抜き差しすればヌクヌクと音を立て愛液が指を濡らす。


「ヒ、ぁ…ァン」


指を中ほどで鉤針状にして窪みを撫でれば幸村は腰を揺らして悦んだ。
手をそのままに反対の手で道具が乗っているカートを引き寄せて、ある物を掴んだ。

膣に先端からゆっくり全てを挿入してそれを中で開く。
産婦人科でこれを使わないと始まらないという物、クスコを使った。

クスコを使って開いた膣に指を突っ込み内壁を所々押す。


「ぅあ、ッだめえぇ、そこ‥ァ、っ」


腹側の内壁の窪みをグッグと二本に増やした指の腹で押して、今度は自分のバックに手を伸ばし中の目当ての物を探す。

バックからポーチを取り出し、さらにその中からピンク色のローターを手にとって、さっきの場所へと押し当ててスイッチを押す。


「ぁン、ふゃ‥な にソレ‥なか ひもちいいぃ、あ、あ」


開かれた足は脹ら脛辺りからういていて、爪先がヒクヒクと跳ねているのが目の端に写る。

太ももの内側の付け根にまで伸びている筋肉の筋も、それと連動して浮き上がっていた。


「ハァ…幸、可愛いね〜。もっとおまんこ気持ちよくしてあげる」


膨れ上がった陰核に顔寄せて舌で舐めあげ、小刻みに動かせば嬌声が降ってきた。

クスコを閉めて引きぬき、またローターを入れて抜き差しする。


「ヤっ、らめ ひ、ぁんん‥おくにっ」


膣はぬぽぬぽと抜き差しする度に愛液が増し、それが白く泡立つほど激しく佐助はローターの振動を強くした。

幸村の足の痙攣が激しくなるとともに、佐助は陰核に吸い付き舌で潰すように愛撫した。


「ひゃ、ァん、ぁぁぁ、おまんこイ、きゅーぅぅう、ぁぁあッ」


ビクビク震えた足がピンと張って、動かしていたローターは少し動かし辛くなり、幸村は潮を吹いた。

一度止まったように見えた足はまたびくびくと痙攣を繰り返していた。

それを見ながら幸村の顔の方へと移動して唇にキスをする。
暫くして幸村が寝そべっているベッドの開いている隙間に頭を跨ぐようにしてのぼった。


「じゃ、幸。次は俺様も気持ちよくしてね」


そういいながら佐助はまた幸村の股の間に頭を埋めたのだった。



幸村が最後まで聞こえたのは自分の喘ぐ声だけだったという。




エンド






百合でえっち…書いちゃった\(^o^)/←

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