精油選びでまず大切な事は…

●「純粋なものを選ぶ」ことです。
合成化学物質で作られたニセモノがあるので注意しましょう!
品質を管理された純粋で安全な精油には、原材料の学名や生産地、抽出部分、採取方法、更に、成分表やロットナンバーなどが書かれている説明書が入っていますので、目安にしてください。(産地や成分がはっきりとしない物、数百円の安価な物は純粋な精油ではない可能性があります。)
●また、精油は光や熱、金属などの影響を受けやすいので、変質を避けるため色のついた光を通さないガラス製のビン(遮光ビン)に入っている物を選びましょう。
●精油ビンの口には国際規格により、一滴が0.05ml〜0.06mlの量で落ちるようにドロッパーがついていなくてはなりません。

上記のポイントを参考になさって、安心な精油を選びましょう。

次に、実際お店に行って精油を買う場合、どれにしようか迷ってしまったときは…

●精油の作用などにとらわれないで「とりあえずいろんな香りをかいでみる」事もとても大切です。
この時、瓶に鼻を近づけすぎると3本目くらいからクラクラしてくるので、少し離して手であおぐなどしましょう。
●そして「一番好き!」だと感じたものを選びましょう。
精油の作用を重視して、苦手な香りを無理して使うのは逆効果です。
「好き」と感じた精油は、その時のあなたの心や体に必要な成分が「いい香り」となってあなたに教えてくれています。
新しい自分の発見になるかも知れません


[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ