アロマテラピーいろいろ

□湿布
1ページ/1ページ

湿布


方法
@洗面器か洗面台に温湿布の場面は熱湯を、冷湿布の場面は冷水を入れます。
タオルは短冊状に折っておきます。
A精油を5、6滴落として、短冊状に折ったタオルの端を持ったまま浸し、水面に浮いている精油をすくうようにしてタオルをあげます。
そして、タオルをねじって絞ります。
B絞ったタオルを患部の大きさに合わせて折りたたみ、症状のある部分にあてます。
温湿布は、タオルが冷めるまで、冷湿布は体温でタオルが温くなるまで放置します。(10分前後、必要に応じて1日1〜3回施します。)


湿布をすると?
精油の成分を皮膚から直接取り入れる事ができ、患部を温めたり冷やす事によって、つらい症状を和らげる事ができます。
温湿布は、血行を良くし痛みを緩和します。
肩凝り、頭痛、生理痛、精神の緊張などを和らげてくれるでしょう。
冷湿布は、腫れや炎症を鎮静させます。
筋肉痛、かゆみ、日焼けによる炎症などを楽にしてくれます。


[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ