アロマテラピーいろいろ

□入浴
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入浴


方法
@温度調節した(リラックスの場合はややぬるめの38℃前後、リフレッシュの場合は熱めの41℃前後で。)お風呂に、精油を3〜8滴加えます。
柑橘系の精油の場合、3〜8滴だとピリピリと肌に刺激を感じる事があるので、1滴から始めてみましょう。
敏感肌の方は柑橘系以外の精油の場合も、1滴から様子をみながら滴数を増やしてみてください。
Aお湯を手で勢いよくかき混ぜて、精油を分散させます。
Bゆっくりと、できれば10分前後入浴しましょう。
精油は、水に完全に溶けないので浮いてきます。
入浴中にも時々お湯を混ぜてください。

●はちみつ
敏感肌の方や、お子さまには、精油3〜4滴を小さじ1〜大さじ3杯(お好みで加減してください。)くらいの蜂蜜にブレンドしたものをお湯に入れましょう。
●ソルト
さらに体を温めたい時は、バスソルトを作ってみましょう。
ガラスの密閉容器(プラスチックなどは、精油が変質してしまう可能性があります。)に天然塩200gを入れ、お好みの精油を20滴加えて良くかき混ぜます。
これを、一回の入浴時に大さじ1程度お湯に入れて使います。(保存は1ヶ月くらいを目安に。)

●重曹
浴槽に精油を加える時に重曹大さじ5杯も一緒にお湯に加えると、美肌効果の高いお湯になります。(古くなった角質や毛穴の汚れを落としやすくします。)
●ミョウバン
精油と一緒にミョウバン小さじ1を加えると、湯上がりがさっぱりして汗の引きがいいお湯になります。
夏の暑い日に試してみてはどうでしょう。(敏感肌の方は少し刺激を感じるかもしれません。)


入浴すると?
精油を使った入浴は、精油成分を鼻や口の呼吸器から吸収するとともに、温まった皮膚からも吸収できます。
吸収された精油成分は全身をめぐり、心と体を癒してくれます。


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