矢沢永吉原理主義用語の基礎知識

【た】 20件

【田中会 (たなかかい)】
昨年、モーニング娘。OG&現メンの個人DVDが発売になったのだが、大方の予想を裏切り、田中れいなの初動の数字が一番よかった。

田中7,124枚
高橋6,984枚
石川6,713枚
安倍6,089枚
亀井5,026枚
道重圏外
新垣圏外

人気で勝てなかった田中以外のヲタの一部が粘着アンチとなり、様々な田中の蔑称を作ってれいなヲタを攻撃しはじめた。「田中会」もそのひとつである。
休日に遊びに行ったりする親しいメンバーがいない田中が作った会とされ、会員は会長の田中れいな一人であるとバカにされた。まるで春○部永ちゃん会である。
しかし、後輩の光井やBerryz工房、℃-ute等の年下に慕われている事実が知られる様になると、パッタリと使用されなくなった。


【タナカめせん (たなかめせん)】
「CDでーた」にて田中れいなが持っている連載のタイトル。直筆&直筆イラストと無駄に凝ったレイアウトが特徴。
アンチれいなからは「斜視めせん」と呼ばれている。


【田中れいな 从*´ヮ`) (たなかれいな)】
モーニング娘。第6期加入メンバー。福岡出身。本名は「田中麗奈」だが、同姓同名の女優がいた為「れいな」表記になった。愛称は「れいな」「田中っち」編集長。の推しメン。
現場ではトップクラスの人気を誇る。


【たません (たません)】
D専でたまに話題になる、名古屋限定?の食べ物。正式名称は、玉子せんべい。
鉄板で薄く焼いた卵焼き(もしくは目玉焼き)に、お好み焼き用のソースやマヨネーズを塗り、大判のえびせんべいで挟んで食べるおやつ。主に名古屋市内の駄菓子屋や縁日の屋台で販売されている模様。筆者もまだ未食。今年あたりチャレンジしたいので、イカちゃん&ロムちゃん&ドラ娘。よろちQ!(笑)


【大本営発表 (だいほんえいはっぴょう)】
@第二次世界大戦における陸軍・海軍の公式発表の事。敗戦続きなのにもかかわらず、連日勝利と発表された。
A報知・デイリー・中日スポーツの記事の事。
自軍の選手だけが輝き、優勝が無理な状況でも「首位決戦」である。
BYAZAWA CLUBの公式発表の事。自分達に都合がいいように意図的に操作されているので要注意。
「ファンの熱い要望」「ごく一部のファン」「BOSSに圧倒された」「いい意味の裏切り」「BOSSの遊び心」等の表現には、特に注意が必要だ。(笑)


【DIAMOND MOON (だいやもんどむーん)】
アルバム「永吉」に収められている、珠玉のロッカバラード。
ドラマ「ホットドック」の中で番組挿入歌として使用されたが、「挿入歌:優しい関係」とクレジットされた。当初は、「優しい関係」というタイトルだった模様。


【抱かれたいもう一度 (だかれたいもういちど)】
矢沢曰く「僕日本語のタイトル凄い好き『抱かれたいもう一度』」筆者のフェイバリットソング。
82年以降なかなか演らないが、1999年の長野&大阪初日公演、2001年の湯沢公演で披露されている。


【だってこいつら〜だもん (だってこいつらうちあわせとちがうきょくやるんだもん)】
『だってこいつら打ち合わせと違う曲やるんだもん』

97年、武道館直前の松山公演にて「NETTAIYA」をツアー初披露したのだが、とんでもなく歌詞をど忘れた矢沢プロが、演奏を途中中断させた際の辻希美チックな言い訳。(「らって自慢すんらもん」参照)
48歳のおとなげない言い訳に、観客は衝撃を受けた。


【ダニーロング・プロジェクト (だにーろんぐぷろじぇくと)】
横浜銀蝿、なめ猫等のツッパリブームの頃に「ツッパリロックンロール・グラフティPARTT」というキャロルメドレーでひっそりとデビューし、ひっそりと消えた覆面バンド。
ボーカルは、ジョニー大倉&高橋ジョージである。


【だるま (だるま)】
観光客が押し寄せる店なのにもかかわらず、味のレベルが全く落ちないジンギスカン屋。原理主義者御用達の店で、札幌すすきのに2店舗ある。
肉をタレで揉み込む形ではなく、また若い羊のラム肉ではなく成熟した羊のマトンを使用しているのだが、ほとんど臭みを感じさせず、肉質も柔らかで非常に旨い。野菜は玉ねぎと長ネギしか出てこないが、羊の脂で揚げ焼きの様になったネギは果てしなく甘くて旨い。締めに、タレの入った器にお茶を入れてもらって飲むのが通である。
北海道に行ったら、ビール園等でジンギスカンを食さないで、是非とも「だるま」に行って欲しいものだ。


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