矢沢永吉原理主義用語の基礎知識

【ら】 8件

【ラーメン二郎 (らーめんじろう)】
東京・神奈川を中心に店舗展開しているラーメン店。本店は三田にある。
醤油とんこつスープだが、家系とは違いあっさりめ。麺は自家製の太麺で、モソモソした食感が特徴。麺の量が非常に多く、「小」でも普通のラーメン店の大盛りに相当する量が入っている店が多い。
店側が「ニンニクはどうしますか?」と聞いてきた時に、ニンニクや野菜(モヤシ&キャベツ)、脂やカエシ(タレ)を無料で追加するコトができる。その際、常連が「ヤサイマシマシニンニクアブラカラカラ」と呪文の様なオーダーをするので、恐れている一見さんが多い。(笑)。
万人向けの味ではないがファンも多く、二郎中毒者は「ジロリアン」と呼ばれ、「二郎はラーメンではなく、二郎という食べ物である」と、うそぶく。(笑)しかし「あれは豚のエサ」とバカにされる事も多い。(爆)


【ライナ (らいな)】
埼玉西武ライオンズの女性マスコットキャラクター。12球団の女性マスコットキャラクターの中ではダントツの人気を誇る。同じ西武のキャラクター「レオ」との関係は不明。
中日のマスコットキャラクター「ドアラ」に片思いをしており、ドアラのキーホルダーを身につけている。しかしドアラの奴は、あまり興味を示していない。

ドアラ生意気だぞドアラ


画像は、ドアラをうっとり見つめるライナ


【ライフ・イズ・ヴェイン (らいふいずべいん)】
ライブではめったに歌わない、矢沢永吉初期の名曲。こち亀の本田君が、初登場に鼻歌で歌っていた程の名曲だ。
77年武道館で披露した際には、ステージに上がったヲタが、矢沢に缶ビールを渡すという迷シーンも見られた。


【ライブエイド(LIVE AID) (らいぶえいど)】
1985年に「アフリカ難民救済」をテーマに行われたチャリティーイベント。米英両会場のライブをメインに行われ、全世界に衛星中継された。(2004年DVD化)日本では、フジテレビ(担当プロデューサーは我らが石田弘!)が放送。この日は、NHKの「青春プレイバック」にも矢沢が出演、矢沢ヲタにとって至福の一日となった。
日本人アーチストの楽曲も世界に流したいと考えた石田氏は、英BBCと交渉し9分の枠を獲得。しかし、「ウイ・アー・ザ・ワールド」の様な皆で歌う曲が日本に無かった為、矢沢永吉(TAKE IT TIME)、オフコース、佐野元春、ラウドネスの4組のみのスタジオライブが世界中継された。
矢沢は、国内向けに「苦い雨(口パク)」も披露。スタジオにも登場し、小田和正と並んでインタビューを受けたのだが、小田の顔が人一倍小さい為、人一倍顔の大きい矢沢プロの顔面が異様に目立つ形となり、多くの矢沢ヲタを嘆かせた。(笑)


【ライン録り (らいんどり)】
コンサート会場のPA卓にて録音された音源の事。歓声が入っておらず、また機械を通していない生のボーカル音の為、聴くと少々気持ち悪い。
80年代は、ライン録り音源欲しさに、ミキサーに金を握らせて入手しようとしたヲタがいるとかいないとか…。


【ラジコン (らじこん)】
@中日ドラゴンズの山本昌広投手の(ヲタの間での)愛称。選手名鑑の趣味欄が常に「ラジコン」である事から命名された。
名古屋のラジコン大会では常に3位以内に入賞し、楽天の山崎武と「山々杯」というラジコン大会を開く程のラジコン好きである。
ラジコンを操る時の真剣な表情から、「ラジコンが本業で、野球が趣味なのでは!?」とか、「ミリ単位の動きが要求されるラジコンが操れるのに、なんで投球が上手く操れないのか!?」と揶揄される事もある。
あと7勝で、通算200勝。ラジコン大会の優勝も勝利数に加えてあげて、早く楽にしてあげたいのだが…。
Aかつての矢沢プロの趣味。ラジコンヘリコプター赤っ恥事件以来、ラジコンには興味がなくなったのか!?


【らって自慢すんらもん (らってじまんすんらもん)】
ハロモニ。のチーム対抗ゲームで敗れた為大好物の焼きそばを食べられなかった辻希美が、勝者チームが焼きそばを食しているのを見て、泣きながら叫んだ言葉。焼きそばが食えない位で泣く14歳に、視聴者は衝撃を受けた。(笑)


【ラッパ (らっぱ)】
矢沢プロ用語のひとつ。管楽器は全て「ラッパ」と呼び、キーボードは、「ピアノ」「オルガン」と呼ぶのがならわしである。
昔はヤンチャな兄貴な感じでソレでもよかったが、もういい歳なんだから、ちゃんとして欲しいものだ。



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