矢沢永吉原理主義用語の基礎知識

【ゆ】 2件

【ユニコーン (ゆにこーん)】
活動時期:1982〜1993年。
代表曲は「大迷惑」「すばららしい日々」等。全員が作詞作曲をこなすマルチバンドで人気を誇ったが、何故かリーダーの川西が離脱した為に解散。(笑)
阿部を除いて全て広島出身の為、矢沢信奉者多し。山形出身の阿部も何故か矢沢ファンで、「Y.ABE」という矢沢のカミナリZを模したタオルを作成し、ライブ中にそのタオルをかけて矢沢の曲を歌ったり(笑)、阿部の山形凱旋公演では、開演前に延々とトラベリン・バスを会場に流し、ライブ1曲目も「トラベリン・バス」という離れ技を見せた事もある。(爆)
奥田民生も、ユニコーン在籍中に結成したユニットのライブで「ズッコケ娘」を歌ったり、解散後も「ROCK JAPANESE」で矢沢と共演する等、矢沢との関わりは深い。
2009年、めでたく再結成を発表し、筆者を狂喜乱舞させた。(笑)


【夢見心の地 (ゆめみごころのち)】
夢見心地の事。
オフィシャル携帯サイトの武道館最終日レポにおいて、「夢見心の地雰囲気」と意味不明の日本語が記されている事に感銘を受けた原理主義者達が、リスペクトの意味で使用するようになった。
おそらく「夢見心地の雰囲気」の間違いなのだろうなぁ…と書いたところ、先日こっそり訂正してあったので笑った。どうせ訂正するなら、「夢見心地のふいんき(←なぜか変換できない)」ってしてくれればよかったのに。(爆)



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