矢沢永吉原理主義用語の基礎知識
【ふ】 14件
【ファミリー席 (ふぁみりーせき)】 
通称｢ファミ席｣
ハロプロのライブ会場に設けられている､着席厳守の席の事｡小さなお友達が座っていても見られるような配慮になっており､ホール会場では２階席前方､アリーナ会場ではステージ横のスタンド席前方が当てられている｡ファミリー席と名付けられているが､独身単独男性や大きなお友達同士の購入も可｡
座って落ち着いて見る事ができる為､タオル紺への導入を望みたい｡
【ファンキー警官 (ふぁんきーけいかん)】
1995年､テレビ朝日にて放映された戦後50年特別企画ドラマ｢時よ､とまれ｣に矢沢永吉主演決定報道の際､スポニチに掲載された非常にトンマ感溢れる見出しの事｡筆者は｢ファンキー警官｣の見出しを見た瞬間､｢小柳トム(現ﾌﾞﾗｻﾞｰﾄﾑ)のお巡りさんコントかよ!?｣と思った程だ｡(笑)
従軍慰安婦や在日問題､残留孤児等のヘビーなテーマを持つこのドラマに､｢ファンキー警官｣と見出しをつけたスポニチ芸能担当デスクは､どんだけセンスに溢れてんだよ!?(笑)
【ファンに優劣はない (ふぁんにゆうれつはない)】
90年代前半､YAZAWA CLUBが私設応援団バッシングを繰り広げていた際に､私設応援団叩きのアピールに使っていた言葉｡
私設応援団は､上層部が良席で見る等いい思いをしているが､｢ファンに優劣はない｣はず｡YAZAWA CLUBは､私設応援団を認めない!とアピールしていた｡
しかし当のYAZAWA CLUBは？と言えば､東京のオフィシャルショップでしか扱わない商品の販売や､オフィシャルショップのみのポイント制度､オフィシャルショップのみのアルバム発売フェア､THE ORIGINAL 20th Liveの観客集めの方法…と､｢ファンに優劣はない｣と言っておきながら､東京(もしくは関東)在住のファンを優遇している事は､火を見るより明らかである｡(笑)
【ファンに夢を還元 (ふぁんにゆめをかんげん)】
YAZAWA CLUBのポリシー｡
還元とは｢もとに戻すこと｣という意味だが､YAZAWA CLUBは｢オフィシャルショップに来れる人のみへのサービス｣や｢PC持ちの人のみへのサービス｣､｢優先席と称してのチケット料金の値上げ&不当に高い手数料｣や｢原価から考えると高い様な気がしきりにするグッズの乱発&販売｣等の素晴らしい夢の還元を行なっている｡(笑)
｢ファンに夢を還元｣ではなく､｢楽して金儲け｣｢ファンから金を搾取｣と言い替えた方がいいのでは!?と感動すら覚える程だ｡(爆)
【フジテレビ (ふじてれび)】
リブヤングにキャロルを初登場させた恩を最大限に利用し､矢沢をニューミュージックスペシャル､ザ･ポップ､夜のヒットスタジオ､ライブエイド､ミュージックフェアなどの各音楽番組に出演させた局｡流石は石田弘!
しかし後年､タダで海外ツーリングをしたかった矢沢に､番組を無理矢理作らされる羽目になった｡(笑)
【藤本美貴 川 v ） (ふじもとみき)】
第６期加入メンバー｡北海道の真ん中らへん出身｡愛称は｢ミキティ｣
４期オーディションで落選するもソロ歌手としてデビューし､その後娘｡に加入｡吉澤卒業後リーダーに就任するが､男問題でわずか26日で脱退｡やはり男問題で脱退した矢口のリーダー在任最短記録74日を大幅に更新した｡
罰ゲームとしてしばらく干されていたが､ムード歌謡歌手として再出発する事に｡
【フラゲ (ふらげ)】
フライング･ゲットの略で､写真集やCD&DVDを､発売日前日に入手する行為の事｡
アイドル歌手等の初動型アーティストのヲタは信仰心が強い為､フラゲに走る事が多い｡(笑)
【フリコピ (ふりこぴ)】
推しメン､またはメンバーと同じ動きをする事｡同じダンスを踊る事｡
フリコピが完璧なヲタの事を､モーヲタからメンバーに成りあがった｢新垣里沙｣の名を冠して｢ニイガキ｣と呼ぶ事もある｡
ミラーと完コピの２種類があり､ミラーは､映像やステージを見ながらコピーする為､娘｡とは左右の動きが逆｡
プロのフリコピ師は､シングル曲のみならず､アルバム曲も出来るのが凄い！
【ふり幅 (ふりはば)】
狼の亀井ヲタによく見られる特徴｡
推しメンを過大評価してしまいがちなのはヲタの仕方ない性質なのだが､狼の亀井ヲタは度を超してしまう事が多く､最終的に恥をさらしてしまう事が多い｡
一昨年に行われたミュージカル｢リボンの騎士｣では､亀井がダンスレッスンに通っているという事実だけを捉え､｢えりりんが主人公のサファイア役!｣と誇大妄想を膨らませて狼に｢主役はえりりんに決定｣スレまで立てたが､蓋を開けてみると案の定主役は高橋愛であり､嘲笑される羽目に｡
この様な勘違い妄想が激しい為､亀井ヲタを指す言葉として使われる事になった｡(笑)
【豚のエサ (ぶたのえさ)】
ラーメン二郎の項目を参照
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