矢沢永吉原理主義用語の基礎知識

【い】 19件

【E'(イーダッシュ) (いーだっしゅ)】
今だにこのアルバムを「矢沢のベスト作品」に推すヲタがいる程の名盤。
CDは赤色ジャケットで発売されたが、レコードは緑&青&赤の三色で発売された。ちなみに、矢沢プロお気に入りの色は…。


【E'ライブビデオ (いーだっしゅらいぶびでお)】
アンコールの「I LOVE YOU,OK」と「恋の列車はリバプール発」がカットされているが、流出映像を見るとエンディングで矢沢の口が、「ラスト。いや、もうしない。おしまい」と動いているのがわかる。(笑)これがカットの原因?


【イカソーメン (いかそーめん)】
生イカをそうめんの様に細く引き、生姜醤油やわさび醤油、めんつゆ等につけて食べる料理。
矢沢プロの好物らしく、北海道の各地でイカソーメンを食している矢沢永吉の目撃例がある。また、イカソーメンのみならずイカ刺も好物らしく、博多の某居酒屋では打ち上げの店に一番乗りで現れ、「イカ刺とお酒を下さい」と注文。サインを求める従業員に「イカ刺が美味しかったからいいですよ。でも、サインを店に飾らないで下さい」と発言し、従業員数人にサインをしたとの報告もなされている。
「イカ刺が美味しかったから、いいですよ」って発言が素敵だ。(笑)


【いきましたー (いきましたー)】
北京五輪で惨敗後、星野仙一が巨人vs阪神の試合の解説に登場した際に生まれた名言。
グライシンガーの変化球を高橋光信が打った瞬間、星野は「ホレ!いきましたー」と本塁打を確信!しかし、打球はなんてコトのないレフトフライ。(笑)まるで初めて球場で野球を見た人の様な勘違いです!(笑)さすがの星野も「…という、フガ…」と絶句。(爆)その後「ちょっと詰まっとったかな、アレ」「でも、上手いコト捉えてるんだよね」と必死の言い訳。(笑)しかし、かなり動揺していたらしく、どう見てもアウトコースの球をバットの先っぽで捉えているのにもかかわらず、「根っこ加減ですかね」とトンデモ解説。野球ファンの爆笑を誘い、監督としての資質ばかりか、解説者としての資質まで疑われる結果となった。


【石川梨華 从*^▽^) (いしかわりか)】
モー娘。第4期加入メンバー。愛称は「梨華ちゃん」「りかっち」「チャーミー」。
娘。卒業後は、「美勇伝」として活動。
この人がいなければ、筆者もモーヲタにならず、ハロフリ板も存在する事は無かった。偉大な女性である。


【石田弘 (いしだひろし)】
フジテレビエグゼクティブプロデューサー。
リブヤングにキャロルを初出演させ、その後も矢沢のフジテレビ出演番組全てに関わる。

「矢沢をメジャーにしたのは俺だ」

石橋貴明演じる「ダーイシ男」のモデルとしても有名。愛唱歌は「ラブ・ミー・テンダー」


【市川さん (いちかわさん)】
矢沢永吉原理主義。のアイドル。矢沢プロの照明スタッフのボス。
照明作業を、矢沢の曲でノリながら全て手作業で行う神。最近は、ツアーに同行する事が少なくなり、寂しがる現場系ヲタが続出。


【19490914 (いちきゅうよんきゅうぜろきゅういちよん)】
94年に発売された写真集。豪華版がファンクラブ、通常版が一般書店で発売される。
豪華版は、「思ったより装丁が豪華になってしまい」という訳の判らぬ理由により、発送日が書店発売日より大幅に遅れた。(笑)


【イチゴ泥棒 (いちごどろぼう)】
モーニング娘。旭川公演で目撃されたヲタ芸師。イチゴの被り物をし、泥棒の様なヒゲを生やしている姿から命名。
イチゴの被り物にどの様な意味があるのかは不明だが、珍妙な姿で一心不乱にヲタ芸を打つ姿は美しい。


【市原市市民会館 (いちはらししみんかいかん)】
千葉県市原市にあるホール。
最寄り駅のJR五井駅から3kmという、非常に交通の便の悪い会場だが、ホールツアーを行う大物アーティストが、ツアー初日に公演を行う事が多い。何故このような辺ぴな場所をツアー初日に選ぶアーティストが多いのかというと、ここは立地条件の悪さをちゃんと認識しているので、貸出料金が非常に安いうえに、前日のゲネプロの料金を無料にしているのてある。(笑)
矢沢永吉も2006年のツアーをこの会場からスタート。筆者は、禄ちゃんと参戦したのだが、会場までの道には商店ひとつ無く、民家の庭先ではカラスが猫の死骸をついばむといった異様な光景&風景に、タオル紺参戦回数300回オーバーの禄ちゃんが、「今まで行った中で一番田舎かも…」と呻く程の陸の孤島であった。(笑)


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