矢沢永吉原理主義用語の基礎知識

【て】 5件

【TAKE IT TIME (ていくいっとたいむ)】
矢沢永吉ソロ第18弾シングル。HONDAスクーター「eve PAX」のCMソングに起用された。
PVは、渋谷のLIVE INNでファンクラブから抽選で選ばれたファンを実際に入れて撮影された。参戦したヲタの話によると、口パクだった模様。また、当時テレビで流されたPVは、若いカップルのドラマ仕立ての映像とライブ映像をミックスしたものであったが、市販化された際にドラマ部分はカットされ、ライブ映像のみに変更された。矢沢曰く「アレ(ドラマ)はダサかったよね」だったら最初から止めればよかったのに。(笑)
ライブエイドでは、矢沢がこの曲をフジテレビのスタジオで歌う(これも口パク)映像が全世界に流されたが、エンディングのサビハモリ部分が長い特別バージョンであった。
85年のFM誌のインタビュー記事では、この曲の世界発売が決定したと書かれていたのだが…。


【寺田君 (てらだくん)】
ハロプロプロデューサーつんく♂のこと。
プロデューサーとは呼ばれてはいるものの、ただの名義貸しであり、全てを仕切っているのはアップフロントグループ代表取締役会長の「山ちゃん」コト山崎直樹氏である。


【DD (でぃーでぃー)】
モーヲタ用語で「誰でも大好き」という意味。
固定の推しメンを持たずに幅広く応援しているので、金銭的負担が大きい。最近はハロメンの個人写真集の発売が相次いでいる為、DDの先輩方は「金が続かない!」と悲鳴をあげている模様。


【THIS IS A SONG FOR COCA-COLA (でぃすいずあそんぐふぉーこかこーら)】
ワーナーパイオニア移籍第一弾シングル。オリコン最高位5位。当初は、コカ・コーラのボトル(瓶)の写真がジャケットに使われる予定であった。CMでは、南佳孝が歌っていたバージョンもオンエア。(サーカスバージョンも有)
矢沢プロ曰く、「日本の放送協会から締め出しを食った、結構悪名高いしびれる曲」との事だが、別に放送禁止曲な訳では無い。(笑)
「KIRIN」がスポンサーだったTBSテレビの「ザ・ベストテン」にチャートインした際は、「CMソング!矢沢永吉!」とコールされ出演もせず。また同番組の11位から20位曲までを紹介するコーナーに同曲がチャートインしている間は、そのコーナーは休止となっていた。(爆)
当初は「A」がないミスプリで発売。ワーナーから発売された「雨やどり」では、「THE」が入った誤記も。(笑)


【デレシンおじさん (でれしんおじさん)】
狼では有名なBerryz工房のヲタで、Berryz工房のデレシン(21時までのシンデレラ)のコスプレをしている事から、そのように呼ばれるようになった。衣装から推察するに、嗣永が推しメンのようである。
画像を見ればわかるように、Berryz工房のバスツアーに参加した際もコスプレをして一緒に写真を撮る程の熱狂的なヲタである。コスプレがちょっぴり気持ち悪いような気もするが、矢沢ヲタがカラースーツを着てるのと同じ様なものなので、気にしてはいけない。(笑)



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