矢沢永吉原理主義用語の基礎知識

【た】 20件

【タイガー (たいがー)】
腕組み仁王立ちでステージを見ている事。
語源は、虎が草原を威風堂々悠然と眺めている姿では?とか、タイガーマスクがトップロープに立っている時の姿では?などと、諸説入り乱れている。


【高久光雄 (たかくみつお)】
矢沢永吉のCBSソニー時代の担当ディレクター。矢沢の作品の作詞を数多く手掛けた西岡恭蔵を矢沢に紹介したとされる偉い人である。ヒストリーの日比谷のアンコール前の楽屋で、ステージに出る直前の矢沢と言葉を交わしているのが高久氏である。
矢沢を担当した後は、南佳孝をブレイクさせるも、CBSソニーを離れる。その後は、ポリドール、キティMME、ユニバーサル・インターナショナル等のレコード会社の社長を歴任、現在はドリーミュージック代表取締役社長として、CD販売やインターネットビジネス、番組制作を手掛け、FUNKEY MONKEY BABYS等を世の中に送りだすなど、相変わらずの敏腕ぶりを発揮している。
矢沢との付き合いは続いている様で、1999年の横浜国際総合競技場での公演に姿を見せ、ライブを見て泣いた模様。(笑)


【高橋愛 川*’ー’) (たかはしあい)】
モーニング娘。第5期加入メンバー。現リーダー。福井出身。愛称は、愛ちゃん。N☆K代行の推しメン。
歌も上手いしビジュアル的にも十分なのだが、トークにおけるアドリブの利かなさが天下一品の為、伸び悩んでいる。


【タキオン (たきおん)】
@79年に結成された「ムーンダンサー」のギタリスト沢村拓とキーボーディストの厚見麗(玲衣)が、1980年に結成したプログレバンド。ドラムスに「フガイシフマン」、ベースに「グレッグ・リー」を加え、アルバム「タキオン」を発表。プロデュースはミッキー・カーチス。
メンバーの名前を見ればわかる通り、後に矢沢永吉のツアーメンバーとして「沢村」「厚見」「グレッグ」の3人が参加している。
A超光速で移動すると仮定されている粒子だが、いまだに発見はされていない。宇宙パワーの一種として、超常現象マニアやSFファンに信者が多い。筆者が以前所属していたインチキ通販会社では、まだ発見もされていないタキオンパワーを体内に取り入れるペンダントを開発(笑)。金運上昇、恋愛運上昇、仕事&学業の成績向上等を謳い文句にし、願いがかなうペンダントとして発売。迷える青少年達を更に迷わせていた。


【タクト (たくと)】
アマチュアのザ・ベース時代の矢沢永吉が、練習場所だった梅香亭を追い出された後、新たな練習場所として使用していた場所。タクトという喫茶店の2階(3階?)であった。ザ・ベース時代のみならず、ヤマトの時も練習場所として使用していたようで、後に矢沢ファミリー入りする相沢は、ヤマトの練習を見にタクトに顔を出した事がある模様。

画像は、現在のタクト(ビル)。喫茶店だった1階は、今はゲームセンターの「GAME LAND『TACT』」として営業。2〜3階は、今も当時同様使われていない様子である。(笑)誰か1時間1700円で借りてみてくれ。(爆)


【竹内まりや (たけうちまりや)】
78年デビュー。79年に「SEPTEMBER」80年に「不思議なピーチパイ」でブレイクを果たすも、81年に休業。82年に山下達郎と結婚。その後は、家事や育児の合間に楽曲提供等の音楽活動をこなし、「けんかをやめて」「駅」「元気を出して」「シングル・アゲイン」等のヒット曲を次々と生み出し、94年に発売したベスト盤は、300万枚のセールスを記録した。

デビュー当時、浜田省吾と一緒に地方を廻っていた際、四国のホテルのロビーにて矢沢永吉を発見。声をかけてサインをねだったところ…

矢沢:「あんた歌手だろ?」
竹内:「はい、そうです」
矢沢:「歌手にサインを頼まれたのは二人目だな」
竹内:「一人目は誰だったんですか?」
矢沢:「ユーミンだよ」

というやりとりがあったらしい。(笑)矢沢にサインをねだった女性アーチストは、必ずメジャーになれるようだ!このぉ!アゲチン野郎!(爆)ちなみにサインを貰った手帳は、どっかにいっちゃった模様。(爆)


【戦いが始まったのだ (たたかいがはじまったのだ)】
めちゃイケの岡女の期末試験特番にて、新垣里沙が答えた珍解答を元に狼で流行した言葉。
問題は「織田信長の事を()内の3語を使って説明せよ。(鉄砲、騎馬隊、長篠)」というものだったが、それに対して新垣は「鉄砲、騎馬隊、長篠の戦いが始まったのだ」と解答。あまりのトンマ解答に感動した狼住人の間で、「のだ」は新垣の口癖と認定され、新垣のAAに「のだ」を付けるコトがデフォとなった。

( ・e・)<これは大変な事になったのだ


【多田野数人 (ただのかずひと)】
北海道日本ハムの投手。
八千代松蔭高校時代に甲子園に出場。立教大学時代は、松坂世代の一員として和田(ソフトバンクホークス)等と共に名を馳せる。ドラフトにて横浜ベイスターズがドラフト1位で指名する予定だったが、ドラフト直前に野球部の後輩と出演していた「ゲイビデオ」が発覚。監督がシラを切り通せばいいものを、映像を取材記者に見せられた瞬間に認めてしまい、風評を気にした横浜が指名回避。入ってくるはずの億の金と日本での野球の道を失い、アメリカ球界へ。当初はマイナー契約だったがメジャーに昇格し、1勝をあげる。昨年のマイナー落ちを機に日本球界が興味を示し、ドラフト1位で日本ハム入り。


【龍村仁 (たつむらじん)】
ドキュメンタリー映画監督。
NHK在職当時キャロルに衝撃を受け、キャロルのドキュメンタリー番組を製作するも、上司の判断により放送中止に。(放映運動の末、内容を変えて放送)
それを不服とし、出社勧告を無視してATGにて映画「キャロル」を製作した為、解雇処分を受けた。


【龍村全 (たつむらぜん)】
龍村法律事務所代表。矢沢の「そっくりさん裁判」の際に矢沢の弁護を引き受け、記者会見でコメントを述べた。音楽制作者連盟の顧問弁護士。
龍村仁氏とは、兄弟もしくは従兄弟の関係にあたる。(絶賛調査中)


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