矢沢永吉原理主義用語の基礎知識

【す】 6件

【スーザン先生 (すーざんせんせい)】
ヒストリー2の冒頭で、矢沢プロに英語のレッスンを施していた女性の名前。なかなかのベッピンさんである。バックメンバーの妻との噂もあるが、真相は謎。「永ちゃん」と呼んでいるとこを見ると、知人かなんか☆カナ


【SUPER PHOTO LIVE (すーぱーふぉとらいぶ)】
79年に小学館より発売された矢沢永吉写真集の事。中古市場で高騰していたが、悪の秘密結社の再販売によりヲタの資産価値は暴落した。
背文字が赤のモノと白のモノがある。当初は「俺を見ろ」というタイトルだった模様。


【過ぎてゆくすべてに (すぎてゆくすべてに)】
矢沢永吉第五弾オリジナルソロアルバム「Kiss me please」に収録されている曲。数少ない「矢沢永吉作詞」作品のひとつである。
「maria」なる女性への愛を訴える内容の詞だが、当然の事ながら「maria」とは、当時愛人だったマリちゃんの事である。愛人讃歌を矢沢自ら作詞するとは、実にけしからん!(笑)おまけに、79年のナゴヤ球場公演にマリちゃんが参戦するせいか、メンバーが賛同していないのにもかかわらず、矢沢が生ギターでこの曲を歌うシーンを強引に入れている。ホントにけしからん!(爆)この様な理由により、「すみ子さん派」である筆者&禄ちゃんの大嫌いな曲に成りさがった。
その後はライブでやる事も無かったので安心していたのだが、2001年の松山&沖縄公演で披露し、両会場に参戦した筆者を心の底からガッカリさせている。(笑)


【スナイパー (すないぱー)】
ヲタ芸の一種で、ライブ中に双眼鏡にてステージを凝視する事。命名されるにあたっては、「野鳥の会」と「スナイパー」のどちらを採用するかで迷った模様。
筆者の夢は、矢沢プロのライブハウスツアーの最前列でスナイパーを打ち、矢沢プロに気持ち悪がられる事である。(笑)


【スペクトラム (すぺくとらむ)】
キャンディーズのバックバンドのMMP(スーパーキャンディーズ)とホーン・スペクトラムが合体して79年に結成。和製アースウィンド&ファイヤーと呼ばれ、派手な衣装も話題に。
ギターの西慎嗣は、84年の矢沢のツアーに参加。


【スライジング・サン (すらいじんぐさん)】
ライジング・サン(ロックフェス)の事。
オフィシャル携帯サイトの武道館最終公演のレポにおいて、「今年の夏フェ、スライジング・サン」と、句読点の位置を間違えたものをそのままUPしたという勇気を評して、原理主義者達の間で使われるようになった言葉である。
それにしても、オフィシャルともあろうものが、文章をUPする際に添削をしないものなのだろうか!?(笑)オフィシャルには、進研ゼミの赤ペン先生の導入を強く望みたい。(爆)



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