矢沢永吉原理主義用語の基礎知識

【し】 27件

【シーサイド#9001 (しーさいどびらきゅうまるまるいち)】
アルバム「I am a Model」のラストナンバー。このアルバムの一番好きな曲に、この曲を挙げるヲタ多し。
名曲なのにもかかわらず何故かライブにて披露される事がなかった為、ヲタの間では「矢沢永吉は、この曲が嫌いなのでは!?」とか「レコーディング中に亡くなったジム・アイザクソンを思い出して悲しくなるから歌わないのでは!?」等の憶測も飛んでいたが、2005年の「ROOTS」札幌公演にて遂に披露。イントロが流れた瞬間筆者は奇声をあげ(笑)、おまけにでかい声で歌いだした為、周囲の観客に多大なる迷惑をかけたと言われている。(爆)あの時会場にいた皆さん、ごめんなさい。
それにしても、なんで22年間も歌わなかったんだ!?矢沢永吉!ただ単に忘れてただけなんじゃないだろうな!?(笑)


【潮騒 (しおざい)】
「ひき潮」のこと。
84年の浜スタ楽屋映像の中にて、生ギターで「ひき潮」を歌いながら丹波と佐藤準に説明する矢沢プロ。「タイトル何ていうの?」という佐藤準の問いに対して、「潮騒(しおざい)」と答えた為、原理主義者達の間では「潮騒」と呼ばれる事になった。(笑)


【指数 (しすう)】
オリコン集計協力店のうち、POSシステムを導入している店舗の売り上げ枚数の事。実際の売り上げ枚数は、指数の1.7倍〜2倍位である。
オリコンの売り上げ枚数の発表は一週間毎なのだが、指数は毎日ベスト3の曲に限って発表される為、そこからハロヲタの先輩方は売り上げ枚数を予測し、一喜一憂する。実にマメな方々である。


【死神 (しにがみ)】
中日ドラゴンズのストッパー、岩瀬仁紀投手の事。
無表情に打者を抑える姿や、死神の鎌の様に曲がる高速スライダー、背番号が13番である事から名付けられた。
大学時代は外野手も兼任し、リーグ通算安打数二位という記録を持ち、プロ入りしてからも犠牲フライで打点を挙げる等、バッティングセンスにも秀でている。
川上憲伸と仲がよく、服を買ってきてもらっている模様。岩瀬の私服のセンスは「日曜日のお父さん」並みと言われるが、川上がスタイリストだったのか…。(笑)
あまりにも普通の人なので、沖縄でタクシーに乗った際、「この人は、僕のマネー時ジャー」と川上が言ったところ、タクシーの運転手が信じたという逸話もある。(笑)
かなりの天然という噂もあり、優勝旅行の際に奥さんのパスポートを間違えて持ってきた事もあるようだ。(笑)


【死ね死ね団 (しねしねだん)】
[死ね死ね団のテーマ]

死ね!死ね!死ね死ね死ね死ね死んじまえ!
黄色い豚めをやっつけろ!金で心を汚してしまえ!
死ね!死ね!死ね死ね!
日本人は邪魔っけだ!黄色い日本ぶっつぶせ!
死ね死ね死ね!死ね死ね死ね!
世界の地図から消しちまえ!死ね!
死ね死ね死ね!死ね死ね死ね!死ね死ね死ね!死ね死ね死ね!

死ね死ね団とは、1972〜3年に放映された特撮番組「愛の戦士レインボーマン」に登場する秘密結社。第二次世界大戦に於いて日本兵に虐待を受けた為、日本人に激しい憎悪を抱いている。目的は、日本壊滅及び日本人抹殺で、劇中に流れた「死ね死ね団のテーマ」は、良い子の僕ちゃん達に強烈すぎるインパクトを残した。(笑)

宗教団体「御多福会」を設立して人々を洗脳し、更には偽札を大量にばらまいて極度のインフレ状態にして日本国転覆を謀る等、とても子供番組とは思えない高度な戦略を用いた為(笑)、正義のヒーローであるレインボーマンが、総理大臣にお願いをしに行く(爆)等の迷シーンを生んだ。

また、数ある特撮番組の中でも、戦闘員のマスクが1・2を争う程不愉快であり、筆者などは暗闇で戦闘員に遭遇したら、今でも泣く自信がある程だ。(爆)

原作や劇中歌の作詞は、月光仮面の原作や森進一の「おふくろさん騒動」でも知られる「耳毛」川内康範。(笑)こんな怖い歌作って森進一まで脅すとは、悪魔のような爺さんである。(爆)


【柴田あゆみ (しばたあゆみ)】
メロン記念日のメンバーでありメインボーカル。愛称は「柴ちゃん」「しばっちゃん」。狼では、少し出た前歯&幼児体型から「ガチャピン」と書かれる事もある。石川梨華と仲が良い。
学生時代に「パソコン部」に所属していた事実から、狼に立つ「何?この超絶美少女!(柴田の画像が貼られている)」や「柴田あゆみから大切なお知らせ(不祥事を起こしたメンバーのヲタを慰め、柴田の好感度をUPさせる)」というスレは柴田本人が立てている!ということにされ(笑)、スレ主に対するレスは「柴ちゃん乙!」「ガチャピン自重しろw」などと書くのがお約束になっている。


【シャツイン (しゃついん)】
シャツの裾をズボンの中に入れるコーディネイトの方法で、モーヲタの先輩方に多く見られるファッションである。狼の流行語大賞にもノミネートされた。(笑)
娘。紺会場の近くの某ファミレスに先輩方が多数現れた事を、バイト従業員がブログにて「モーヲタキモイ」「おまけにシャツイン」とバカにしたのが語源である。勿論そのブログは炎上し、先輩方がファミレス本社やバイトの通学先にまで抗議する騒ぎとなった。(笑)


【シャボン玉 (しゃぼんだま)】
モーニング娘。第19弾シングル。最高順位2位。田中・藤本・亀井・道重の第6期加入メンバーが初参加した作品である。歌い出しの「愛する人はあなただけ」を新メンバーの田中が担当した為、ヲタ間で論争が巻き起こった。(笑)
ライブでは、田中が「愛する人は〜」と歌うと「れいなだけ!」とヲタが続いて歌うのがお約束。次に田中が歌う「やっぱり女、女だね♪」を「やっぱりれいな、れいなだね♪」と歌うのは、れいなヲタのお約束。勿論筆者も歌いますが何か!?(笑)


【周囲を威圧する服装及び集団 (しゅういをいあつするふくそうおよびしゅうだん)】
矢沢のSPの事。
矢沢のチケットには、「周囲を威圧する服装及び集団の入場は禁止」とあるが、去年のブルーノート公演では会場側からダメ出しでもくらったらしく、矢沢のSPの姿を見る事は無かった。(笑)


【週刊現代 (しゅうかんげんだい)】
最近は、モーニング娘。の亀井絵里が16才の時の彼氏の写真やコメントを掲載して亀井ヲタを凹ましているが(笑)、95年には矢沢プロの愛人のコメントを掲載して女性矢沢ヲタを凹ますという、矢沢永吉原理主義。にとっては悪魔の様な雑誌である。(爆)
当時、週刊実話も矢沢プロの岐阜のソープランドでの話を掲載したが、あまりにも捏造っぽい話であった。事実、矢沢サイドのクレームを受け、謝罪訂正文を掲載した記憶がある。しかし週刊現代の方は、矢沢永吉研究家である筆者も「この記事は本物臭い」と太鼓判を押したし(笑)、矢沢サイドからのクレームもなかった様である。という事は…。


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