矢沢永吉原理主義用語の基礎知識

【こ】 15件

【コードいっぱい芸 (こーどいっぱいげい)】
96〜7年頃から矢沢プロがステージ上で見せる様になった芸の事。主にアリーナクラスの会場で打たれる。
マイクスタンドで歌いながらコード(シールド)の長さの限界まで移動し、コードが張りつめた状態になったところまで来て「のってたから気がつかなかったけど、こんなとこまで来ちゃってたのか!?僕ちゃん!」というイメージを客に与えようとする芸である。
最近は頻度が上がり、客の方も食傷気味。しかし本人は真剣なので、指を差して笑ったりしてはならない。


【恋のダイヤル6700 (こいのだいやるしっくすせぶんおーおー)】
フィンガー5の代表曲。。
筆者は、当時部屋にポスターを貼り、妙子が同じ小学校に転校してくる夢を見る程のヲタであった。(笑)やってる事も見る夢も、モーヲタの今と大して変わらないところが筆者の偉いとこである。(爆)
今年発売されたモーニング娘。のアルバム「COVER YOU」にこの曲が収録されたのだが、それに先駆け昨年の秋ツアーで披露。高橋が「あなたが好き♪」と歌いだした瞬間、妙子ヲタだった頃の気持ちに戻り、田中の「男らしく言いたいけど」のパートでKOされた。それも毎回。(笑)
矢沢プロは、「音楽は凄いよね。あの頃の自分に『フッ』と戻れる」とよく言ってるが、確かにその通りである!ただ、最近の矢沢プロのライブで、「あの頃に戻れる」ような事は、ほとんど無いのだが…。(爆)


【紅白歌合戦 (こうはくうたがっせん)】
大晦日にNHKで放送される国民的歌番組。60周年にあたる09年、矢沢永吉がサプライズ出演するも、あがりまくって歌詞を間違えるという失態を犯し、年の暮れのヲタの心に暗い陰を落とす事になった。(笑)
また、年明けの職場では「永ちゃん歌詞間違えたねぇ!」などと言われ、「すいません」と謝るヲタが続出。新年早々、ヲタの心に深い傷も残した。(笑)実に迷惑な事をしてくれたものだ。(爆)


「LAでもね、1日遅れで紅白歌合戦、見れるの。みんなで見たよ。連中、笑い転げてた。『永ちゃん、なにこれ?』って笑いころげてんの。あれだけ笑えんだもん、見たほうがいいよ。第一、健康にいいもん。あれ、年越しそばみたいなもんだな。もう、タイトルかえろよ。「年越しそば歌合戦」ホントの話。で、僕も呼んでよ。(笑)ジョークよ、これ。いやァ、あれはおもしろかった」
(82年HOT-DOG PRESS矢沢永吉インタビューより抜粋)

こんだけ馬鹿にしてた番組に緊張のあまり顔引きつらせ登場し、おまけに歌詞間違えて赤っ恥かくなんざ、並の人間には出来ない芸当だ!流石は矢沢プロ!(爆)


【肛門笑顔 (こうもんえがお)】
「高橋愛の笑顔は、まるで肛門の様だ!」というアンチオラヲタの発想から生まれた蔑称。
狼の先輩方の造語感覚には、ひれ伏すばかりである。(笑)アンチもひときわ愚劣だ。(爆)


【こっちから来たりして (こっちからきたりして)】
地方公演終了後、新幹線でバッティングしてしまった娘。と現場系ヲタ。SPに警告を受けたヲタは、おとなしく地元の駅で降りようとしたのだが、その時に亀井が発した言葉。
性悪亀井の一端が伺える、素敵なエピソードだ。


【コネガキ (こねがき)】
新垣里沙の蔑称。
オーディション特番のCMに出演していた為、「コネを利用して合格!?」と噂になり、「コネガキ」との蔑称がついた。
新垣初ライブでは、「コネガキ!」「帰れ!」等の罵声がとんだ。中2相手にえげつないな…。


【コラ→モーニング娘。 (こらーっもーにんぐむすめ)】
伝説のモーニング娘。私設サイト。略して「コラモニ。」管理人は、「オメガΩ」氏。
モーヲタでありながら矢沢好き。
ブログ「赤い日記帳」やネタ職人の書き込みで人気を博すも、狼住人の激しい叩きにあい、残念ながら閉鎖。


【これはYAZAWA CLUBの夢だった! (これはやざわくらぶのゆめだった)】
E'ライブビデオ予告チラシに書かれていた言葉。
当時は「ファンクラブがビデオを発売するなんて凄ぇ!」と感動したが、ノーカットと宣伝しときながらアンコール未収録では、随分と中途半端な夢の様な気がするw


【5026 (ごーぜろにーろく・ごせんにじゅうろく)】
狼の亀井ヲタの「ふり幅」っぷりを決定づけた数字。
昨年の個人DVD発売の際、最初に発売になった田中れいなの初動枚数7124枚を見た亀井ヲタは、「えりりんなら一万枚越え確実!斜視ヲタアワレ」等と、根拠がどこにあるのかわからない自信満々の書き込みをし、狼住人の注目を浴びていた。そして注目の結果は!?というと、なんとたったの5026枚。(笑)またもや嘲笑される羽目に。
惨敗にしばらく息を潜めていた亀井ヲタだが、往生際が悪い事に「えりりんは初動型じゃなくて累計型だから!最終的にはえりりんがトップだから!」と、あり得ない理論を主張。しかし年間ランキングでも、田中→高橋→石川→安倍→亀井という順位は変わらず、またまた嘲笑される羽目になった。(笑)


【ゴールデンドアラ (ごーるでんどあら)】
ドアラの故郷にいると言われている伝説の超人。
2003年の9月にナゴヤドームで行われた巨人戦にその勇姿を現し、ドアラを鍛えた後に姿を消した。その名の通りユニフォームが金色で、ドアラの特徴である耳毛が更に長いという実にキモイ姿だった為、ジャイアンツの選手が気持ち悪がっていた模様。
中の人は、この年の途中に阪神タイガースのマスコット「トラッキー」の中の人をクビになった人である。クビにしたのは星野仙一。「野球に夢を!」とか言いながら、人気マスコットだったトラッキー(の中の人)をクビにするとか、この男の有言不実行ぶりには、実に腹立たしいものを覚える。
ゴールデンドアラの中の人は、翌年横浜ベイスターズの「ブラックホッシー」の中の人となって人気を博し、その後楽天イーグルスのマスコット「カラスコ」の中の人として引き抜かれ、絶賛活躍中。星野、バカだろ!?(笑)


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