矢沢永吉原理主義用語の基礎知識

【あ】 23件

【愛華みれ (あいかみれ)】
元宝塚歌劇団花組のトップスター。退団後は、舞台やドラマにて活躍。1964年11月29日生まれ。本名は森田裕子。
08年初頭にリンパ腫を患う。その後、抗がん剤投与等の治療を受け、08年8月6日開演のモーニング娘。×宝塚コラボミュージカル「シンデレラtheミュージカル」にて復帰した。
宝塚時代は、「演技も歌も今一つだが、人柄が素晴らしすぎる」と評判をとっていたらしいが、「シンデレラ(継母役)」でもその魅力を十分に発揮。舞台ではアドリブを連発して義姉役の田中れいな&亀井絵里と共に場内を沸かし、挨拶やカーテンコールではシンデレラ役の高橋愛&ヲタへの絶妙な突っ込みで、モーヲタの心をわしづかみ。(笑)狼には「愛華みれスレ」まで立ち、千秋楽では「みれちゃん」コールまで起こる程の人気者となった。(爆)
09年初頭に結婚を発表し、新年早々筆者を凹ませた。(笑)


【相沢行夫 (あいざわゆきお)】
1949年10月19日生まれ。北海道美唄市出身。
神奈川大学入学後、アマチュアバンド「イーグルス」で活動を開始。その後「ノラ」にてプロデビュー。ノラ解散後、矢沢のバックを務め、矢沢ファミリー解散後に木原とNOBODY結成。3歳下の浜田省吾も、神奈川大学のイーグルスに所属していた為、面識はあったものと思われる。妻は、「あずさ2号」「すみれSEPTEMBER LOVE」の作詞を手掛けた人気作詞家の竜真知子。

矢沢ファミリー時代、雑誌にて「永チャンに黙って、札幌の教会でサッと挙式して帰ってくるつもりで式をあげたら、花束が届いたんだ。矢沢永吉、って名前でさ」と、「矢沢永吉ちょっといい話」を披露していたが、その前に何で矢沢を呼ばなかったのかが最大の疑問だ。(笑)木原あたりは呼ばれてそうな気がする。そんなに矢沢を呼ぶのが嫌だったのか!?相沢!(爆)


【I LOVE YOU,OK (あいらぶゆーおーけー)】
発売当時、特典ポスターが封入されていたのだが、雑誌取材を受けた矢沢プロの部屋には、その特典ポスターが貼られていた。どんだけ自分好きなんだ!?(笑)
全ての矢沢ヲタの頂点に立つのは、矢沢永吉本人である!


【アイ・ラブ・ユー,OK (あいらぶゆーおーけい)】
地球音楽ライブラリーを見ると、シングルタイトルは英語表記だがアルバムタイトルはカタカナ表記。セットリストも80年まではカタカナ表記だが、それ以降は英語表記。
使い分けの理由を悪の秘密結社に尋ねたところ、「特に深い意味はなく、ニュアンスの問題」と素晴らしい回答をいただいた。なんだそりゃ!?


【アインシュタイン塾 (あいんしゅたいんじゅく)】
映画「お受験」の中で、矢沢永吉演じる富樫真澄の娘まゆみと、友人である「ナベブタ」チアキユウイチが通う塾。
小学校受験専門の塾であり、まずは(受験の苦しさに耐える為に)腹筋運動により体力&精神力を鍛え、図形や季節の果物の問題を解き、面接の模擬練習をするなど、本格的な教育&指導が特徴。肌色という言葉は人種差別に繋がるので「ペールオレンジ」という言葉を使うよう強く指導し、矢沢と対立するシーンも描かれている。
塾長である橘を西村雅彦が怪演しており、橘塾長が指揮を取って塾歌を親子で唄うシーンは、矢沢の素敵な歌唱と共に必見だ!(笑)

おもしろいね図形模写
おもしろいね点図形
毎日一度は高知性
名門校でもドンとこい
みんなで勉強
アインシュタイン♪
スタディ!

(ムゲン)


【青空トレイン (あおぞらとれいん)】
別名ヲタトレイン。
モーニング娘。ライブの「青空がいつまでも続くような未来であれ」の2番で行われる娘。の振り付け&ヲタのフリコピの事。
ステージ上の電車は華やかだが、客席の電車は非常に暑苦しいので、乗車拒否がお薦めだ。(笑)


【赤い糸 (あかいいと)】
ぱひ。代行と道重の間で結ばれている!?と噂されているモノ。
会場限定ガチャポンで2回連続で道重を当て、ハロショでは道重マフラーに触り、ヲタビルで購入のペンダントロケットも道重と、順調に愛を育んでいる模様。


【赤塚不二夫 (あかつかふじお)】
先日惜しくも亡くなられた、昭和を代表するギャグ漫画家。代表作に「天才バカボン」「おそ松くん」「もーれつア太郎」「ひみつのアッコちゃん」等がある。誕生日は矢沢プロと同じ9月14日。雑誌にてキャロルと対談したり、作品にキャロルを登場させた事もある。
1973年に東京12チャンネル(現テレビ東京)にて放映された「赤塚不二夫の激情No.1」という番組(演出:佐藤輝)では、番組のラストで200名弱の花笠をかぶったおばちゃん達が花笠音頭を踊り大量の紙吹雪&紙テープが舞う中、キャロルが登場(笑)。矢沢が赤塚不二夫やおばちゃんに抱きつかれながら「ルイジアンナ」「グッドオールドロックンロール」を歌うという名シーンが流された。(爆)
DVD化も検討されたが、権利に人一倍うるさいキャロルのリーダーの説得に失敗した模様。(笑)


【アキヲ (あきを)】
和田アキ子の事。「アキ夫」と書く場合もある。
最近は、シングルを出しても初動が500枚という落ちぶれ歌手だが、事務所が大手のホリプロ、その中でも古株という立場を利用し、芸能界のご意見番的な立場で上から目線で偉そうにコメントをする事が多い。要するに「虎の威をかる狐」ってやつである。アキヲ如きに世間を代表してもらいたくはありません。(笑)
ハロプロには厳しい意見を吐く事が多いうえ、昨年の紅白では℃-uteの登場シーンを倖田來未と遮った為、アキヲを憎んでいる狼住人多し。
矢沢永吉の武道館100回公演に対しては、非常に好意的なコメントをしていたが、何故か「矢沢君」と君づけ。年下のクセに、生意気だぞアキヲ!(笑)
95年に発表したカバーアルバムにて、「ファンキー・モンキー・ベイビー」をカバーしている。


【悪の秘密結社 (あくのひみつけっしゃ)】
「YAZAWA CLUB」のコト。
金儲けのコトなど一切考えず、ファンの熱い要望のみを聞いていくといった方針を持った実に良心的なファンクラブの為、多くの矢沢ヲタが歓喜の涙を流していると言われている。


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