矢沢永吉原理主義用語の基礎知識

【う】 7件

【ウィスキー・コーク (うぃすきーこーく)】
矢沢プロソロ初期の代表的ナンバーのひとつ。
原理主義スタッフが、「Roots」ツアーの沖縄公演にてヲタ芸を初披露した曲としても有名。生中継にてヲタ芸「PPPH」の掛け声が、見事にオンエアされた。(笑)


【うた (うた)】
@矢沢永吉原理主義。者が愛好する、有楽町のガード下焼き鳥街にある焼き鳥屋さん。(ただし、この店はガード下ではない)焼き鳥、焼きとん、生ホッピーが名物で、ポテトサラダや煮込みといった一品料理もある。ハラミの塩焼きも美味いが、早い時間で売り切れてしまうので注意。つくねも美味い。
A「東京ナイト」のPVで、矢沢がジャパンを呑んでいる店。矢沢から勘定を受け取るおばちゃんに、「永ちゃんカッチョいかった!?」と以前聞いたのだが、言葉を濁していた。(笑)確かにあの矢沢プロじゃ、あんまカッチョよくなかったかもな。(笑)
以前はあのグラスも頼めば売ってくれたのだが、最近は諸事情により売ってくれない模様。


【うな重 (うなしげ)】
『うな重(うなじゅう)が「うなしげ」にしか読めない!』という、かなり重度の道重ヲタが狼に立てたスレから生まれたキャラクター。
スーパーの鮮魚コーナーに勤めているヲタがPOPを作成し、鮮魚売り場にてデビューも果たしている。(笑)「夏なの!うなぎなの!当店のうなぎなの」は、名コピーである。さすがは、狼の先輩方だ!

昨年のRISING SUN ROCK FESでは、N☆K代行がうな重扇子を振り回す姿が目撃されている。(笑)


【馬 (うま)】
中日ドラゴンズの荒木雅博内野手のD専での愛称。面長な面構え&盗塁王を獲得する程の俊足である事から名付けられた。盗塁に成功すると「駿馬」、出塁や好守備をみせると「名馬」、凡退やエラーをすると「駄馬」と呼ばれる。中日の現選手会長でもある。
意外な事に、ドラフト1位指名選手だが、福留に抽選で外れ、次に指名した原俊介の抽選にも外れたうえでの「外れ外れ1位」である。当時の監督の星野は、絶望のあまりスカウト陣に灰皿を投げつけたそうだが、山田→落合監督の下で確実に成長し、3年連続でベストナインを獲得するまでになった。星野、バカだろ!?(笑)
また、二塁手として4年連続でゴールデングラブ賞を獲得する程の守備の名手だが、北京五輪予選では(自分が監督の時は外野手だったという理由で)外野の練習をさせられていた。星野、バカだろ!?(爆)


【漆原好夫 (うるしばらよしお)】
キャロルが所属していた事務所「バウハウス」の社長。愛称は「よしお(ちゃん)」アルバム「GOOD-BYE CAROL」の中で、矢沢が「よしおさぁ〜悪くないでしょ!?」と言っているのが彼の事である。キャロル解散後は、ジョニー大倉の事務所の社長を務めるも、柳の下にドジョウは二匹いなかった模様。(笑)
早稲田の学生時代に「早稲田プロデュース研究会」に所属し、副会長を務める。ちなみに会長は、ユイ音楽工房を起こし、吉田拓郎、南こうせつ、かぐや姫、小室等と六文銭、猫を擁してフォーク業界を席巻し、現フォーライフレコード代表取締役社長の後藤由多加(豊)。プロ研のメンバーの奥山茂と渋谷高行も、ユイ音楽工房の常務を務めた。サークルあがりの若者が、フォーク&ロック業界を仕切ったというのが、黎明期を物語っている。


【ウルトラセブン (うるとらせぶん)】
@1967〜68年にTBS系列で放映された特撮ヒーロー番組。前作のウルトラマンに比べると宇宙人の登場割合が多く、SF色の強い作品になっている。「超兵器R1号」「ノンマルトの使者」等のヘビーなテーマの作品もあり、現在でも評価する声が高い。最終回は、今でも筆者が号泣する程の(笑)レベルの高さである。
A中日ドラゴンズの投手の山井大介の事。乱視の為に度付きのゴーグルをしている姿から、その様に呼ばれる。昨年の日本シリーズの快投で、一躍有名人となった。水島新司氏の「ドカベン」では、照明をゴーグルで反射させて目眩ましさせる卑怯な投手として描かれているが、いくらなんでもあんまりである。(笑)
ヤクルトの田中浩康と顔が異常に似ている為、「兄弟では!?」とネタにもされている。


【熟れた桃 (うれたもも)】
矢沢が自分のライブを称した言葉。
「ファンがジャンプしても届かない。10p上にあるから」
しかし近年は、地面に落ちて発酵し、「純粋ちゃん」という名のショウジョウ蝿がたかっている。



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