図書室
□宿命のライバル
1ﾍﾟｰｼﾞ/6ﾍﾟｰｼﾞ
～小十郎side～
明日は政宗様の好敵手･真田幸村がいる武田軍との戦を控えている。
政宗様はいつにも増して気合いが入っているようにも見えるが、一体何をなさってるのだ??
小「政宗様､何をなさっていらっしゃるのですか？」
政「An？小十郎か｡
なに､明日は真田幸村と戦えるだろ？そろそろ決着をつけようと思ってな。
まぁその準備だ｡」
さすがは政宗様!!戦に備えて自ら準備をなさるとは…
小十郎は感激ですぞ！！
小「して､いかがな作戦を練っておられるのですか？」
政「どうやら俺とあいつでは､実力は同等らしい｡
あいつに勝つには頭を使う必要があるってことよ｡
いかに相手よりも有利な立場に立つことが出来るか……それで勝負が決まる…｡」
政宗様もきまっておりますぞぉぉ！！！
政「使えるものは全て利用する…
明日はお前の育てた野菜共も役立つだろうよ｡」
野菜まで役立てるとは…！！∑(+△+；)
政「よし！明日は絶対に勝つぞ!!」
小「はい！」
明日の戦が楽しみでございます!!