図書室
□武蔵の1日
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※この話は声優シリーズTのおまけにリンクしてます
武「まったく…さっきの前田夫婦は何だったんだ
人のことを破面だとか、"あらんかる"だとか…。
俺様は天下の宮本武蔵だっつ〜の!!」
自称天下一の宮本武蔵は、前田夫婦と別れた後、また強者を求めて再び歩きだしていた―…
「おやおや…そこに居るのは宮本武蔵君ではありませんか」
武「狽ィ前は…変態明智光秀!」
光「変態は余計ですよ」
ちょうどその時現れたのが、織田軍一、いや戦国一の変態と言っても過言ではない男―…明智光秀である
光「いや…
お前から変態を取ったら何が残るんだよ」
光「クールで美形な、チョット影のある明智光秀が残ります」
武「……。(-言- ;) 」
本気で嫌な顔をする宮本武蔵。
気を取り直して(笑)
武「…で?俺様に何か用か??」
明「フフフ…今日は貴方を私の配下に招こうと思いましてね…」
武「買b!?お前の部下だと!?
最強の俺様は誰の部下にもならねぇよ!!バァ〜カ!!!!」
自称天下一の宮本武蔵。そう簡単に誰かの下にはつきません
光「クククク、無駄ですよ…
貴方が浪川声である限り、速水声の私の部下になる運命なのですから!」
武「蝿モ味わかんねぇし!!」
武「前田夫婦にも言われたでしょう??貴方はアランカル…そして私は、
そんなアランカルを作り出した藍染惣○介なのです!!」
武「声だけね!!
お前が藍染だとか言っちゃったら某死神マンガは大変だよ?
変態が隊長だよ??
……。
狽チてか俺様の運命は声で決まるんかい!!(ノ-言-)ノ」
光「クククク…あぁ…いい…いいですよ。そのノリツッコミ」
武「迫_められた(+△+;)」
さすがは明智。普通の人とは感性が違います
光「心配せずとも、ちゃんと貴方以外にも仲間はいます…
まぁ、彼はアランカルではありませんがね…フフフ」
武「言っとくけど俺様もアランカルじゃないからね!!
俺様はちゃんと著作権守ってるからね!!!!」
光「まぁ紹介しましょう…彼が私(藍染)の仲間…
東○要!!
と同じ森川声の片倉小十郎殿です。」
武『舶エらわしい言い方するなよ!!(ドキドキ)』
ザッ…
草影から現れたのは一見ヤクザに見える人物。間違いなく、竜の右目・片倉小十郎である。
しかし、いつもならではの彼の威圧感はなく、この時ばかりは少しやつれてみえた―…
まぁ簡単に言えば、明智にうんざりしてるってコトだね(爆)
小「…よぅ…。」
武「そんな…何でお前が…!!
お前はまだ常識人だと思ってたのに……見損なったぜ!!」
小「俺だって好き好んでこんな所に居るんじゃねぇ!!(泣)」
光「クククク…彼は東○要以外にも黒崎○心とも同じ声なのですが、彼は快く○仙要の方を選んでくれましたよ」
武「お前…何でこんな変態の仲間を選んだんだよ!!」
小「貴様に俺の気持ちなどわかるものか!!」
武「何ぃ」
小「考えてもみろ!もし俺が黒○一心の方を選んだら…
俺は前田の風来坊の父親ってコトになるんだぞ!!」宮「狽サれが理由かあ( ̄□ ̄;)!!」
小「俺はまだあんなデカイ子供を持つ歳じゃない…orz」
ヤクザな顔の小十郎、歳を気にするほど繊細な心の持ち主なんです(笑)