五年生×兵太夫
□※鉢屋×兵太夫
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宵闇に白い肢体が浮かび上がる・・・
深夜、雷蔵が自習練でいないのを見計らって、忍び込んできた兵太夫に僕は襲われた・・・
別に初めてのことじゃない、どうも、この小さい子供は
【こういう事】がお好きなようで・・・
「んっ・・・やぁ」
すでに何も着ていない兵太夫が僕にしがみ付いてきた
「ヤ、じゃないでしょ?兵太夫」
肌が汗ばんでいて僕の首筋にぺたりと吸い付いてくる
「ココ、好きでしょ?」
存在を充血させて主張している愛らしい胸の先を指先で撫でる
「あっ・・・さ・・・っぶろう・・・せんっ」
切羽詰っている時に僕を呼ぶ兵太夫の声が・・・
たまらない
「何?兵太夫」
「っ・・・僕・・・っふ」
先を促すように聞きくけれど、僕は知っている
ねぇ兵太夫・・・
まだだよね?