無双BOOK

□攻面接
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悠(管理人)「はい、それでは第一回攻面接を始めます!」
幸村「一回って…何度もやる気ですか。」
趙雲「せ…めんせつ?」首かしげ
悠「はい、『せめめんせつ』ではなく『せめんせつ』と発音してください!」
幸村「どうでもいいです、なんですかこの不快な催しは!?」
悠「幸村殿…このサイトはなぜこんなに更新が遅いと思う?」
幸村「管理人であるそなたの力量不足や怠け癖。」
悠「そう、無双不足です!」
幸村「Σ(言ってない!?)」
悠「テレビが居間かダイニングしかない我が家でゲームをする時間をつくるのは至難の技…しかも対応のゲーム機もなく、仕事の疲労でやる気力もない。」
趙雲「(愚痴入ってないか?)」
悠「だから部屋で出来る携帯ゲーム機のゲームやアニメ、小説はたまた歌などから無理矢理、無双に繋げてみたが限界だった、戦クロや戦国エンパをやってもなぜか満たされなかった…影戀キャラを作って楽しんだのは半年くらい。」
趙雲「半年…結構満たされてるのでは?」
悠「そんなとき、7エンパをてに入れました…そして気づきました。戦国も面白いけどやはり最愛キャラ(趙雲)が出るゲームが最高なのだと!ついでに新キャラ(有力な攻め候補達)の感想をと。」
幸村「ちっ、ただでさえライバルが多いのに余計なことを。」
趙雲「Σ幸村殿っ!?」
悠「それじゃあ一人目の方どうぞ〜。」
幸趙「Σ聞いてない…だと!?」

馬超「邪魔するぞ。」
幸村「Σいきなり全っ然フレッシュじゃない人が出てきた!?」
悠「馬超殿…私はあなたに謝らなければいけないことがある。」
幸村「Σあの管理人が妙にシリアスな顔を!?」
馬超「あ、謝らなければならないこと…か?」ゴクリ
悠「趙受けで最大手、ぶっちゃけあなた以外が趙雲を攻めているとマイナー呼ばわり…しかし」
バンッ
悠「私はあなたと趙雲殿のCPを見た時、『馬超って誰だっけ?どんな奴だっけ?そもそもいたっけ?』と思った!」
馬超「な、なんだとー!?」
悠「私が趙受けにハマった時、そこには幸趙があった。」
趙雲「(なんか名言ぽく言ってる…)」
悠「むしろ蜀は家族愛か姜趙推しだった。」
馬超「じゃ、じゃあ俺はどんな存在なんだ!?」
悠「あー…んー…」
幸村「(うわぁ、めんどくさい質問された時の顔だ。)」
悠「…にぎやかし?」
馬超「Σぬおおおぉぉぉーっ!?」
幸村「Σ(結局、本心を打ち明けたー!?)」
悠「馬超殿、そう落ち込むな。」肩ぽん
幸趙「(落ち込ませた張本人がなにを…。)」
悠「たとえ我がサイトで馬趙より蒙趙の方を推していても落ち込むな。」
趙雲「(そう言えばあったな、そんなCP。)」
悠「私はあなたが嫌いなのではない。」
馬超「か、管理人…」うるうる
悠「ただ…あなたに興味がないだけだ。」
馬超「Σぬおおおぉぉぉーっ!?」
幸趙「Σ止め刺したー!?」
悠「という訳で我がサイトでは馬超殿は攻め採用はありません。親友、もしくは片想い枠の採用を目指して頑張りなさい。会場は扉を出て左です。」
幸趙「他の面接もやっていたのか。」

馬超、力なく会場をでる。

趙雲「一つ聞くが管理人よ、最初の小説は馬→趙ではなかったか?」
悠「趙雲殿お忘れですか?我がサイトは…不馴れな私のせいで一度BOOKの小説が全部消えたんですよ…。」
幸趙「あっ…。」
悠「陸趙♀夫婦小説めっちゃ人気だったのに(泣)」
※今現在ある陸趙♀夫婦小説は管理人が思い出しながら書いたものです。
幸村「幸趙ではないのか!?」
悠「あとあの馬→趙はアンケートですから。てなわけで馬趙目当てのお嬢さん方、すみませんがうちではこれ以上馬趙はおそらく増えません。馬趙は素敵サイトがいっぱいあるのでそちらにどうぞ!」

馬超、正社員(攻め)不採用。引き続きアルバイト(にぎやかし)として頑張れ。

悠「次の方、どうぞ〜!」
馬岱「やっと俺の出番かい、待ちくたびれちゃったよ〜」
悠「不採用。」
馬岱「え?」
幸村「出て左側の面接会場へどうぞ。」
馬岱「ちょっ、ちょっと待ってよ!?そんなすぐに決めちゃっていいの!?俺はモブの頃から地味に人気のあった岱趙というCPの攻めだよ!?それが満を持してPCになったんだよ!?」
趙雲「(馬岱殿なんか必死だな。)」
悠「そう、それが問題なんだよ馬岱殿。」
馬岱「そ、それが問題って…」
悠「モブの頃の岱趙…たしかにあった、私も『馬趙より岱趙の方が好きかも(笑)』と思っていた時期がありました。しかし…」
幸村「((笑)になんか悪意を感じるのだが…。)」
悠「それは馬岱殿のポテンシャルではなく、馬趙人気に乗っかった人気、つまりモブの頃のあなたは馬超殿のアッペンデックスだったのです!」
※アッペンデックスの意味はそれぞれで調べましょう。
悠「モブの頃と違い自身の個性(PC化)を持ったということは、モブの頃と違い使い勝手が悪いとも言えます。逆にモブの頃の岱趙の方がインパクトがあって人気があったかもしれません。」
馬岱「ちょ、そんなモブモブ言わないでよぉ」
幸趙「そう言えばモブってなんですか?」
馬岱「うっ、眩しい!これが無印の頃からのPCの貫禄!?」
悠「ついでにいうと無双の顔ですね。」Eサングラス
馬岱「ちょ、管理人ズルいよ!?」
悠「ほらよ。」つニット帽、デカいパーカー、安っぽいサングラス
馬岱「これでどうしろと!?」
悠「え?だってパリピなラッパー設定なんじゃないの?」
馬岱「そんなわけないYO!」
幸趙「(あ、パリピなラッパーだ。)」
悠「まぁ、馬岱殿。とりあえず今のところあなたは馬超殿あっての岱趙であるので今後出るかどうかわからないんですよ。ただあなたのキャラを掴めてないので保留ということで。」肩ぽん
馬岱「あぁ、若より可能性あるんだ。」
幸村「あくまで可能性だけなので。調子に乗らないで下さい。」
趙雲「幸村殿!?」

馬岱、保留。

悠「次の方、どうぞ〜!」
法正「邪魔するぞ。」
幸村「(…なんか曹丕殿と風魔を足して二で割ったような見た目だな。)」
悠「蜀の中ではキャラ設定だけじゃなく、武器もなんか変わってるよね?」
幸村「まぁ、蜀は正統派な武器を使う人が多い印象ですよね。」
法正「おい、面接をするのではないのか?」
悠「えーでは法正殿、自分の系統や趙雲殿の好きな所などPRをお願いします。」
趙雲「あ、面接っぽい。」
法正「俺は法孝直、悪党だが恩返しはちゃんとしますよ。俺に捕まったら…逃げられませんよ。」
悠「(なるほど、思い込みストーカー系か。)」
幸村「(この方の敬語は裏を感じる…まだタメ口の方が良いのでは?)」
法正「あぁ、趙雲殿のことは好きですよ。」
幸村「なっ!?」
法正「なんと言っても俺と違い絵に書いたような完璧なお方だ…最も俺に好かれたり、褒められるのは無用ですかな?」
趙雲「……別に嫌いなわけではありません。」
法正「…えっ?」
趙雲「仲間からの好意や賛辞の何が無用だと言うのです。」
法正「…こんな所がいいな」ボソッ
趙雲「?」
法正「なんでもありません。」
悠「(ほほ〜ぅ)」ニマニマ←聞こえてた
幸村「も、もう法正殿の面接は良いだろ管理人!」
悠「そうですね、とりあえず法正殿は合格ですね。期待してますよー。曹丕殿の代わりに。」
法正「なぜ曹丕殿が出てくる?生い立ちやなんやらかんたらから違うぞ?」
悠「なんとなく法正殿に容姿が似ているから。それに丕趙は趙雲受けの中では人気のCPだけど奥さんいるしね…それに無双の中だけでも甄姫殿を幸せにして欲しいし。」
趙雲「なんだか一気に悲しくなりましたね。」

法正、攻め採用。曹丕はとりあえず甄姫を大切に。

悠「次の方、どうぞ〜!」
徐庶「お、お邪魔します。」
幸村「(今までいそうでいなかったキャラだな。)」
悠「採用!」
幸村「ちょ、なんでそんな即決!?」
悠「…幸村より純情そうだし、なんか最近…幸村が腹黒に見えてきてね…」(あくまで個人の感想です)
幸村「なんだと!?」
徐庶「え、えっ?」
幸村「ほら徐庶殿もいきなりのことだから驚いてるぞ!」
徐庶「な、なんだかわからないけどこんな俺でも必要としてくれたら嬉しいよ。」
幸村「フォ、フォローが出来る…だと!?」
悠「まぁ、とりあえず自分のPRと趙雲殿の好きな所をよろしく。」
徐庶「えーと(困惑気味)、徐元直という、まだまだ未熟だけど軍師なんだ。…あの、えっと…趙雲殿の…」
趙雲「…?」
徐庶「///ちょ…ちょ、ちょう、…趙、雲、ど、ど…のの…す、す、す、好きなて所はっ!」声が上がってる
悠「(めっちゃ、上がっとりますや〜ん)」
幸村「(こんな性格で大丈夫か?)」
趙雲「徐庶殿、そんなに焦らず、ゆっくりで良いのですよ。」聖母オーラ炸裂
徐庶「///ぶはっ…!?」鼻血+バタンキュー
幸村「徐、徐庶殿大丈夫ですか!?」徐庶を抱き起こす
徐庶「お、俺は…」
幸村「………?」
徐庶「///とても有能で綺麗で…なによりこんな俺にも優しい趙雲殿のことがその…」ゴニョゴニョ
悠「………」耳ダンボ中
徐庶「/////す、好きなんだ!」幸村に抱き起こされ中
幸村「………」徐庶を抱き起こし中
悠「(よくこんな状況で告白できるな、この人。)」
趙雲「そ、その照れますね…でも嬉しいです、ありがとうございます徐庶殿。」
徐庶「/////………!」失神
趙雲「じょ、徐庶殿!?おきを確かに!!」
悠「あちゃー、趙雲の照れ顔からの微笑みには勝てなかったかー。」
幸村「…/////。」徐庶を抱えながらも赤面し、手で口許を隠し悶える。
悠「お前もかい、まぁ気持ちは解るが。」

徐庶攻め採用。幸村よりヘタレになる可能性大。
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