ボ受け

□一緒に寝ましょ🖤
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一緒に寝ましょ🖤



ハレクラニ×ボーボボ









「ねぇ、ハレクラニちゃぁん🖤ボボ美ね、怖い夢見ちゃったの..だからぁ。一緒にお寝んねしなぁい?」


夜中にいきなり押し掛けてきたと思えば、ボーボボは女装しながら恥ずかしげに寝ぼけているハレクラニに言いはなった。

まぁ寝ぼけていたので


「勝手にしろ」


と言ってしまった。

そんなボーボボの一言から始まりハレクラニの寝室のKINGサイズのベットで二人は横になった。






................いやいやいやいや。


まてまて..よくよく考えてみれば何故、私がボーボボと一緒のベットで寝なければいけないんだ。

まぁ、寝ぼけて勝手にしろと言った私が悪いが..




「..ん」


そんな事を考えていると、寝返りをうったボーボボがハレクラニにくっついた。

腕に当たる柔らかい感触と

耳元に寄せられた唇、吐息がハレクラニの思考をフリーズさせた。




............????????


理解するまでに数分かかり、この状況を理解すると身体中が一気に熱くなった。


この状態はまずい、非常にまずい。


「ぼ、ボーボボ..おい。起きろ」


起こして違うベットに行ってもらおうとボーボボの方に顔を向けた、すると


むにゅっとボーボボの唇が触れあった。







「★&@◇▲§※☆〒!!!!!!!?????」




ハレクラニは言葉にならない声をあらげ、動揺からかベットから派手にずり落ちてしまった。

ドスンっと大きな音がしボーボボは寝ぼけながら床に倒れ込んでいるハレクラニを覗き込む、声をかけてみるものの頭を打ったのかのびきっていた。




「んもー..そんな所で寝たら風邪ひくぞー..」


まっ、いっか...


そう言い残すとハレクラニをそのままにボーボボは再度、毛布をかぶって眠りについた。








当然あのままにしたお陰でハレクラニは風邪を引きボーボボに「貴様とは2度と一緒には寝ない。」と切れていた。


「えーー...ってかなんでベットから落ちるんだよ、KINGサイズだったのにさー..」


あっ、もしかしてぇ〜

ボボ美なんかしちゃったぁ?


「................いや、」


え、なに。その間


「...俺本当に何かした?」

「.....していない」

「.....」


「..していないと言っているだろう!!!とにかく私はこれから休息をとる、貴様は今すぐ出ていけっっ!!」


扉を勢いよく閉められ、寝室から閉め出されてしまった。


...切れていた割には顔が赤かったような気がしたけど気のせい?

あ、風邪引いてるからか。


そう考え、大人しく帰る事にしたボーボボ



だが。

寝室に居るハレクラニは昨日の夜の事が忘れられず一人頭を抱え、風邪は3日程続いたそうな..。



🔚


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