推しが多い!!
□炭の兄妹
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突っ込まれた善逸さんを見る。
こちらも推しだ。
「ねぇ、なんで俺だけいつも近くで見るの?顔に何かついてる??ついているの?」
吾妻善逸。雷の呼吸の使い手。技は霹靂一閃しか使えないが、ヘタレな癖に一人で普通に強い鬼やっつけちゃうから推しに入る。聞いたら、着物は師匠譲りの物らしい。耳がいいらしいから隠の私によく気づきやすいが正直、近くにいられたら、こちらの心臓がもたない。
禰豆子さんが好きらしいが禰豆子さんにそっけなくされたり仲良くされたり、一喜一憂するあなたの可愛らしい行動ははい。推しに入りますよね!堂々とランクイン。近くにいるから、ランクはB。禰豆子さんとのツーショットを見えたらランクはAに上がるがいかんせん兄貴の炭治郎さんが邪魔するからなかなか見えないのが難点なんですよね、、。ここは、柿ピーで我慢してもらおう。
「ねぇ、本当、隠さん、何?そして、そっと俺の懐に柿ピー入れるのやめてよ。毎度毎度柿ピーだから俺、泣いちゃうよ?修行の後の柿ピーなんて、パサパサじゃん。あ、お茶もくれるのね。いつもありがとう。ねぇ、毎回、黙って立ち去るんだ、、。」
推しに貢ぐ!!それが隠の仕事だから!!