爆発的な恋人

□博多で働く!
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「お店、大盛況でした。」
「いっぱい来てたね。」
ホークスと夕飯の片付けをする。
「職場体験も来週で終わりか、、。」
ホークスが寂しそうに呟く。
「菜々ちゃんといて毎日刺激的で楽しかったなぁ。」
「うん。私も博多楽しかったよ。ありがとう。」
「嫌ばい。」
ホークスが 菜々に抱きつく。
「 菜々ちゃん。ずっと博多にいて。」
「けいごくん。」
「雄英に通わなくても俺と毎日いたほうがよっぽど勉強にもなるし。」
「大丈夫だよ。職場体験終わっても護衛は続けてくれるなら、いつでも会えるよ。私も博多店のお店で月の何日かはヘルプで入ることになったから。」
「!じゃあ、博多に泊まることもあるんだねっ!」
ホークスの羽根がバサバサ揺れる。
「うちの事務所も在籍にしたしね。」
「何、いつの間にしていたの、、。部屋まで用意してくれたから、なんか離れるのも惜しいのが事実なんですよね、、。」
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