来訪者達を悩ませる奇病

・仮面病 (危険度 ★★★★☆)
作り物のような人間になる病。
病状は人それぞれであり、本当に仮面を取り付けた姿になるもの(外せない)もいれば、仮面を付けたように表情がなくなるものもいる。
仮面病になった人に関わると、やがてその関わった人物も仮面病になってしまうというデータがある。

発症者 →酒井凛太郎


・飴喰病 (危険度 ★★★★★)
発症すれば頭の回転が早くなり、どんな難題も難なく答える事が出来る。
ただし一生甘いものを食べ続けなければ死ぬ。
最近では薬も販売されているが、違法なものが殆ど。学生などが裏で薬を入手し、服用してこの病気にかかることが多い。
掛かると治らないと言われており、甘いもの以外を食べると脳死する。

発症者→日向 蓮司

・バグ病 (危険度 ★★★★☆)
身体中からノイズ音が聞こえ、バグる病気。
ゲームキャラや電子機器をよく使う人にかかる傾向がある。末期になると話すことが出来なくなり、やがて主は消えてしまったり奇形になったりする。

発症者 ヒューズ・トレヴァー


・薔薇病(危険度 ★★★★★)
心臓、脳を栄養源に体を蝕む病。
血液は花弁となり、末期になると胸部頭部が締め付けられるように痛くなるのが特徴。
発生源や治療法は解明できていない。

発症者 龍ヶ崎 仁


・縫合病(危険度 ★★★★☆)
全身が人形化し、あらゆる所が解れる病気。
常に体を縫い合わせなければ、バラバラになってしまう。感染源は不明である。
また、この病気にかかると水や火にとても弱くなる。(布なので。)

発症者 カミロ・ガルシア


元ネタ、参考
@Wira_ekitai様

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