dream

□シェーン17
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『…スピリットイヴはディアマンテになろうと思ってるんだけど…』
「ディアマン…?…ああ、飼ってる牛か。いいんじゃねえか?ミカウもおっぱいでかいから乳牛ぽく………!!?」

缶ビール片手にトンネラーズの試合中継を眺めていたシェーンが振り返ると、牛柄ビキニのミカウと目が合い思わず言葉が詰まってしまった。
面積の狭いビキニから溢れる豊満な胸に釘付けとなりかけるが、そんなことしている場合ではない
「っ待て待て…!そんな格好で出歩く気かよ?」
『…まさか…。明日はこっち、牛柄のオールインワン』
本番用の着ぐるみタイプの服を見せられほっと胸を撫で下ろす。
しかし、そうなると尚更彼女がいま着用しているビキニの意味を問いたくなってしまったシェーンは
チラチラと胸の谷間に視線を泳がせながら問いかける
「…なら、この牛ビキニは?」
『………シェーン専用』
恥ずかしそうに視線を落とした彼女が答えた瞬間に、シェーンの胸の内は愛しさと性的興奮という相反する感情で溢れてしまいそうになった。
我慢しきれずミカウの身体へと伸びてしまう手が大きな乳房を下から持ち上げるように触れた
「へへ……全部好きにしていいってことだよな?」
『……どうぞ、ご自由に…』
抵抗することもせず大人しく受け入れられたシェーンの手が薄いビキニの上から乳房の突起を探り当てる。
ぴくんと身体を跳ねさせたミカウへ悪戯な笑みを見せ、"こっち"とベッドの上へと誘導した
真ん中に座った彼女の後ろに回り込んだシェーンは、そこから再び乳房に手を回し突起を摘んだ
「乳搾りの時間だぜ」
『ん♡あ…♡出、なぃ…よぉ』
ビキニの上から親指と人差し指で摘まれた突起
それをこねくり回すように擦ってやると、敏感な彼女が大きな反応を見せ始める
『ぁああっ、!♡ひっ、ぅ…!ん♡』
「エロい牛だな〜、乳搾りでそんな声出して…乳首もすぐ硬くなってきたし……」
『んんんッ…♡ひあ…っ♡きもち、ぃ……♡』
一層強く摘むだけで絶頂を感じてしまうのではと思うほどの反応の良さに、シェーンの雄が猛り盛るのを感じた。
さっさとそれを挿入してしまいたい気持ちを堪え、滑らせた手で下着の上から秘裂をなぞる
「はぁ…っ……なぁ…自分で弄って見せてくれよ………」
『…えっち…』
「頼むよ…」
吐息荒く懇願するとミカウはもたれ掛かっていた身体を起こし、ヘッドボードへと背中を預けシェーンに向かって脚を広げた
たったそれだけのことで彼の雄は更に硬さを増し、ハーフパンツを勢いよく押し上げる。
生唾を飲み込んだシェーンに視線を送りながらミカウの細い指がビキニの中に侵入し、核を捉えたようだった
『んっ!♡は、ぁ…♡』
くちゅくちゅといやらしい水音を立てながら指を細かく揺らして刺激する
爪先をピンと伸ばして必死に快楽を受け止めようとする姿が官能的すぎて、シェーンはとうとう自身の雄をハーフパンツから解放し、その胴体部分を緩やかに扱き始めた
「はっ……は、ぁ……中で、どうなってんのか教えて……」
『ひゃ、あ…♡んっ…クリ、おっきくなってて…おまんこも…ぐちゅぐちゅなの…♡』
「はぁ…っ…やばっ……生で見せろよ……っ」
彼が望む通りにビキニを脱ぎ捨て、再び長い脚を開く
大量の愛液で濡れた秘部が艶かしく光っていた。
『はぁっ…♡見て…♡』
両手を使って開かれた秘部に釘付けになり、自身を慰める手が止まらない
先端から滲み出る汁が表面張力を失い重力のままに滴っていく
「あ゛ーっ…エロ……ッ…」
『はっ♡あ♡…シェーン…♡』
互いを見つめながら行う自慰行為が思いの外燃え上がってしまい、ぞわぞわと絶頂感がこみ上げてきた。










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