女子高生兼マフィアやってます
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華月side
昌行「んー・・・ん？」
博「皆おはよー」ニコォ
快彦「な、なーのくんおはよう」
剛「てか、なんで俺達車にいるの？」
博「・・・華月ちゃん！」
『一度しか話しませんからね！よく聞いて下さいよ！赫赫然然・・・』
准一「なーのくんおおきに！」
健「だから俺達車に居たのか！」
博「そーそー、朝ごはん食べたいから家に行こう？」
昌行「それもそうだな」
『昌行さん』
昌行「なんだ？」
『腕に神経通ってますか？』
昌行「ん？」
ギュッ
『ちょっ！////今更ですか？！』
昌行「あ、あぁ・・・ごめん」パッ
昌行さんの天然ボケは恐ろしい・・・////
身体がようやく自由になり車を降りる
『んー！自由だー！』
立場的には自由じゃないけど
『ふー・・・はっ！』シュッ
準備運動代わりに北派武術の型をやってみる
准一「おおおーーー！！！」
健「准？あ・・・」
剛「モード入っちゃってるね」
快彦「こりゃ駄目だねー」
ピタッ
『・・・、ふー』
シュン
『っ！』
バンッ
准一「ってーー！！」
『あ！ごめん、大丈夫？』
准一「型が終わった後なら油断してると思ったんやけど、流石やなぁ」
『准一！』
准一「はい！？」
『私は準備運動してたから大丈夫だけどいきなり攻撃したら怪我するよ！』
准一「はーい、すんませんでした・・・」
『というか、』スッ
准一「っ！？」
『そこまでして私に勝ちたいのか？』
准一「・・・（何や？！）」コクッ
『ふふっ、』
准一「・・・悪いか」
拗ねた顔をして俯く准一
『いーや、』
グシャグシャ
『超可愛いっ！！！こーんな弟がほしーい！』
准一「んなっ！////何すんねん！！！」
『愛でてるだけだが？』
准一「っ！////」
『あら？皆もう家に入っちゃったみたいだね、私達も行こうか』
准一「・・・ーーーーーなん」
『ん？どうした？』
准一「華月ちゃんって、何者なん？」
おー
これは
博さんと同じ事を・・・
『・・・さぁ？』
准一「え？」
『ウチも分からんわ』
准一「え？こ、言b」
『ふふっ、行こうか』
准一「う、うん」
准一と一緒にリビングへ行くと、
博「あ、おかえりー」
准一「え！？今日の朝ごはんはまーくんが作ってくれるん？」
『昌行さんお料理出来るんですか！？』
昌行「失礼じゃないか？！」
博「できるも何も凄く上手だよ」
『意外です』
昌行「言い切るなよ！」