Request
□僕達の愛は。
1ページ/1ページ
『んぅあぁっ!!もぅむりぃっ…』
「彩っ…」
『あぁああっ!!』
びくんっ、びくんっ、!!
僕達は付き合ってて…
こうやって定期的にやってるけど、実は僕が遅漏で…
いつも精射する前に彼女の体力がなくなって終わってしまうんだ。
『はぁっ、はぁっ…、、、』
「あ、寝ちゃった。」
次の日…
『あっ!!夢莉…』
「んぅ?おはよう。」
『ごめん、また私…』
「ううん、大丈夫だよ?気持ち良かったし…」
『ほんまごめんなさい。』
「だから、大丈夫だよ?彩はなにも悪くないんやし…」
彩はそれを気にしてて、彼女はなんにも悪くないのになって…いつも思う。
ーーー
私がいつも夢莉とする時に気持ち良くしてあげられなくて…
でも夢莉は優しいから、無理して気持ちいいよって…言ってくれる。
でもやっぱり気にしちゃうんだ。
だから今日は頑張ろう!!
って思ってる…
夜
『んぅあっ!!…はぁっ、はぁっ、、』
やっぱり夢莉が精射する前に既に何回もイっちゃう私…
でも今日の私はいつもとは違う。
「彩…大丈夫?もうやめた方が、、」
夢莉は優しいから、いつも私に気を遣ってくれるけど…
そんなん嫌やねん。
ちゃんと夢莉のことも気持ち良くしてあげたいんや…
『まだ…大丈夫…はぁっ、はぁっ、夢莉を…気持ち、、良くし…たいねん。」
「ありがとう…」
それから、やっと夢莉にも絶頂が来たみたいやった…
「うぅっ、出るっ…!、、」
『んぅはぁっ…!!』
ようやく夢莉が精射できて、私は疲れきって意識を飛ばしてしまった。
朝…
「彩…彩…?」
『んぅ、夢莉…』
「昨日はありがとう、僕のために頑張ってくれて。」
『夢莉っ…』
ぎゅっ、、
笑顔で私をそう言って撫でてくれるのに嬉しくて、夢莉に思わず抱きついた…
頑張って良かった。
夢莉を好きになって良かったと改めて思った。
「彩…よしよし、愛してるよ?」
『ふふっ、私も。』
いつまで一緒に居てね?夢莉…