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□僕達の愛は。
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『んぅあぁっ!!もぅむりぃっ…』




「彩っ…」




『あぁああっ!!』



びくんっ、びくんっ、!!


僕達は付き合ってて…







こうやって定期的にやってるけど、実は僕が遅漏で…



いつも精射する前に彼女の体力がなくなって終わってしまうんだ。






『はぁっ、はぁっ…、、、』


「あ、寝ちゃった。」





次の日…




『あっ!!夢莉…』



「んぅ?おはよう。」




『ごめん、また私…』





「ううん、大丈夫だよ?気持ち良かったし…」




『ほんまごめんなさい。』




「だから、大丈夫だよ?彩はなにも悪くないんやし…」






彩はそれを気にしてて、彼女はなんにも悪くないのになって…いつも思う。


ーーー



私がいつも夢莉とする時に気持ち良くしてあげられなくて…


でも夢莉は優しいから、無理して気持ちいいよって…言ってくれる。


でもやっぱり気にしちゃうんだ。





だから今日は頑張ろう!!
って思ってる…









『んぅあっ!!…はぁっ、はぁっ、、』





やっぱり夢莉が精射する前に既に何回もイっちゃう私…


でも今日の私はいつもとは違う。



「彩…大丈夫?もうやめた方が、、」





夢莉は優しいから、いつも私に気を遣ってくれるけど…



そんなん嫌やねん。



ちゃんと夢莉のことも気持ち良くしてあげたいんや…







『まだ…大丈夫…はぁっ、はぁっ、夢莉を…気持ち、、良くし…たいねん。」






「ありがとう…」







それから、やっと夢莉にも絶頂が来たみたいやった…




「うぅっ、出るっ…!、、」




『んぅはぁっ…!!』





ようやく夢莉が精射できて、私は疲れきって意識を飛ばしてしまった。






朝…





「彩…彩…?」




『んぅ、夢莉…』




「昨日はありがとう、僕のために頑張ってくれて。」




『夢莉っ…』




ぎゅっ、、



笑顔で私をそう言って撫でてくれるのに嬉しくて、夢莉に思わず抱きついた…


頑張って良かった。




夢莉を好きになって良かったと改めて思った。





「彩…よしよし、愛してるよ?」





『ふふっ、私も。』




いつまで一緒に居てね?夢莉…


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