貴方の隣(長編)

□ヒロイン設定
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ヒロインの設定。


年齢は16歳。

現代の高校一年生。

性格は明るく活発。家事全般はお手の物だが、裁縫などの手芸は絶望的に下手。器用に見えて不器用。


…とまぁ、ここまでがヒロインの一般的な基本設定です。

次に戦国時代に行った後のヒロイン。


かごめ同様、巫女であるがかごめと違い霊力はない。

『精霊使い』という特殊な巫女の為、かごめや桔梗の様な力は持っていない。


ヒロインさん、巫女設定です(笑)
しかし『精霊使い』という特殊な設定になってます。


ヒロインが使う精霊は、自然界にある全て(作中では五大精霊となってます)


火、水、風、木、土の精霊の力がヒロインの力そのものとなります。
一見ヒロイン最強っぽくなりますが、ヒロインが使う精霊の力は自然のものなので、霊力を持つかごめとかに比べると妖怪を浄化したり退治するという力がないので劣ってます。
つまり精霊使いといかにも強そうながらに、妖怪相手だとそこまで大したものはないです(笑)

この設定内では敢えて明かしませんが、五大精霊以外の特殊精霊も使えます。
それはヒロイン成長後なので、とりあえず隠します。

特殊精霊が使えたら、もしかしたらヒロイン最強っぽくなりそうですが…やっぱり犬夜叉一行や殺生丸一行には勝てないでしょうね(笑)


更に特殊な設定。

ヒロインの精霊は、他者に力を貸す(与える)ことも出来る。
その際に精霊の力は、その力を受けた者の力に比例する。

↑もしかしたらコッチが最強設定かもしれません。
精霊の力を貸された者が強ければ強いほどより強大な力を発揮する感じ。

例えば精霊の力を犬夜叉に貸したら、犬夜叉の強さに応じた力を発揮します。
ヒロイン自身が使うより強力になる、というような感じです。

でもやっぱり最強設定では…ないです(笑)

最後に五大精霊の力の設定。

精霊はそれぞれ召喚される形で出現し、ヒロインの言葉で力を発揮する。
その際は龍の形になる。

水の精霊は水、または冷気を自在に操る。

水以外の精霊は、その名のままです。
しかし木の精霊は聖なる力を持っていて、ある程度なら邪気を払う力がある(もちろんかごめ達に比べるとその力は低い)


…と、脳内設定ではこんなものです(笑)


小説内でも軽く説明入りますので、軽く目を通す程度で(笑)


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