フィクション1
□正直なタイプ
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サナ 「ジヒョや・・・怒らんで、傷付かんで聞いてくれる??」
ジヒョ 「どうしたの?? いいよ、何でも言って。」
「あのぉ… ジヒョの…胸以外にもちょっとグラマーなところが好きやねん…。」
「 !? ありがとう。 さらんへ〜」
素直な笑顔で受け入れるジヒョ。
「サナぁ・・・引かないで聞いてくれる? 」
「えっ、何ぃ? 聞きたい。」
「 …モモとダヒョンは“セクシーサナ”より“キューティーサナ”がイイって言ってたけど……… 私は絶対セクシーサナ! カッコいいし…とにかくドキドキ! 」
「それホンマぁ?! めっちゃ嬉しい‼ 」
キャッキャッとサナがジヒョに抱き付いた。
( ジヒョ : ヤバいヤバい//// 理性保てない; 一回離れて……てかもう無理…; )
( サナ : /// やっぱヤバい この柔らかさ…マジで抱きたい >< )
ジヒョ 「 …だからそのぉ… セクシーサナがどんなだか…… くわしく知ってみたいっていうか……//// 」
「 えっ?! ……………それって………/// 」
「だからそのぉ……//// サナを…… 」
「アカン! 待って! ………サナ…押しに弱いねん… ; サナはジヒョの感触が…そのぉ………知りたいねん/// ‼ 」
ジヒョ 「 えっ?!…… じゃあ私ら…… お互い……そういう事してみたい……って…思ってたって事??//// 」
サナ 「…そう・・・みたい…やな… 」
サナの言葉が終わった瞬間、二人はむさぼり合った・・・。
いきなり激しく舌を絡め合い、息を乱しながら互いの服を全て脱がし合う…。
「 んっ/// 」 「 っはぁ/// 」
「 ジヒョやぁっ……あっ… ジヒョのおっぱい… やっぱめっちゃ大きいな/// しかもめっちゃ可愛い色/// 」
「 あっ/// 恥ずかしい…… サナの体……やっぱエロくてドキドキする/// 」
サナお得意の上目遣い攻撃
「先に食べてえぇ? 」
「 ばかぁ/// 今のめっちゃビクンッてきたぁ…。 食べて… 」
そう言ってジヒョは自ら両手で胸をすくい上げ ほんの少しだけ顔を反らした…。
「ジヒョの方がズルい/// そんなんめっちゃエロいもん >< 」
興奮を煽られたサナはもう溶けきった表情でかわいい舌を出しジヒョの胸の先端へ倒れていった。
「 うんっ/// サナのソレなんだってぇ>< サナのそういうのめっちゃそそるんだってばぁ………あっ 」
サナの腰に腕をまわし抱きしめ、先端の快感とサナのエロさに悶え喘ぐジヒョ・・・
サナの舌に合わせてビクンッ ビクンッと上半身が大きく揺れる。
その度サナにはまるで胸を差し出してもっと欲しがってるように思えた。
「 うふっ ジヒョのおっぱいえっちぃ♪ 」
「サナの舌も腰のくびれもエッチ……」
ジヒョの指がサナの腰をスッとなぞった。
サナ 「 ‼‼ あああぁんっ 」
いきなりの刺激に腰から首まで大きく反らせ喘いだ。
「 ホント サナの一つ一つがエロくて無理!」
今度はジヒョがサナの先端を舌全部を使うように大きく舐め上げた。
「 あぁんっ //// 」
腰を反り 軽く指をくわえ喘いぐサナ・・・
「 何 そのエロさ/// サナや… あんたマジで堪らない/// 」
ジヒョの舌に連動してサナの可愛い声は続く・・・
「 うんっ んっ んっ んっ 」
さっきまでの快感と、ずっと“自分のもの”にしたかった『セクシーサナ』を手にしてる興奮にジヒョはすっかり濡れきっていた・・・。
胸へ愛撫は止めることなく、サナの指を掴み一度濡らしてから蕾に押し当てた。
「 あぁんっ‼ 」
自分でやったくせに、その指がサナである事に大きな声が漏れた。
「 ジヒョめっちゃエロくて可愛い。 サナがしてあげるから 寝て。 」
そうサナはジヒョの上へ覆い被さり、ジヒョの潤った割れ目全体を優しく撫で廻し始めた。
「 んんっ んんっ んんっ 」
目を閉じ、軽く指を噛みながら快感に集中するジヒョ。
サナの指の動きと逆らうように腰を上下に揺らしてる。
「 ジヒョって こんなにエッチ好きやったんやなぁ?! 」
「 ‼ やめてぇ! 恥ずかしい事言わないで >< 」
「 ……… ひょっとして………… 独りでしたりするん? 」
「 //// ばかぁ‼ 」
顔が一気に真っ赤になったジヒョ・・・
「 んふふっ ジヒョかわいい。 どんな事考えてするん? 誰かを想像するん?? 」
・・・
少しの沈黙の後、愛撫の続くサナの手に手を添え
「 サナにこうして虐められることを考えてた……」
と、小さく白状した・・・。
「 ホンマにサナなん‼? めっちゃ嬉しい♪ てか、めっちゃジヒョかわいい。堪らん >< 」
「 サナがめっちゃ気持ちよくしてあげるからな♪ 」
「……サナで独りエッチするとか… マジ堪らん…… エロいで…/// 」
「 もう めっちゃ好きぃ 」
ひとしきり喋り倒したサナの手はだいぶ前から止まってジヒョは焦らされていた・・・。
触れてはいるものの動きが止まっているサナの指を、ジヒョのあそこがもう辛抱堪らない様子で探し求めるように腰が動いている。
「 サナお願い・・・ もう挿いれて… 」
しびれを切らしたジヒョはサナの腕を掴み自分から挿さりに行った。
その行動にサナの頭もグランッとのぼせ、自分も濡れてしまったのが分かった…。
「 ごめん、ジヒョ。」 チュッ
サナの指が一度しっかり根本まで入れられる。
「 ‼‼ あぁんっ 」
ジヒョが大きく腰を浮かせた。
指の先端から根本まで、全体がしっかり出入りするように大きくゆっくり動かす。
快感を噛み締めるように目を閉じ声も出さず指を噛んでるジヒョが逆にエロい。
少しの間そのジヒョの姿を愛でていたけど、やっぱりエロい喘ぎが聞きたい・・・。
軽く曲げられたジヒョの膝を掬い上げる様に腕を廻した。
びっくりした表情で見ているジヒョが可愛い。
太ももが上がった分、指が更に奥に入る。
「 あぁんっ 」
やっぱりエッチに喘ぎ声は必要。 そんな顔でサナがニヤリと微笑んだ。
「 サナ…… 好き。」
ジヒョの告白に答えるようにサナは激しくジヒョを突いた。
「 あんっ あんっ あんっ 」・・・
腕で抱えられたジヒョの太ももを舐め回す。
「 あぁんっ んっ はぁあ /// 」
熱い息が漏れる
「 ああんっ ジヒョ めっちゃエロ顔してるぅ…… 」
「 …サナ っも 濡れ ちゃう?? 」
「 ふぅんっ/// 聞くのズルいわぁ/// 」
「 ズル い? ふふっ じゃあ 触ってい いの?? 」
「 何も言わんと触ってぇ >< 」
「 ^^ サナ 可愛い♪ 」
ジヒョは左利きだけど、挿れてくれてるサナの腕とぶつかるので、ぎこちないが右の指でサナの溝に触れた……。
「 ああんっ 」
サナの腰が微かに沈んだ。
「 こんなに濡れて…… いつから我慢してたの?? 」
そう言いながらサナの蕾をぐりぐりと愛で廻す。
「 ああんっ‼ ジヒョ、 ダメぇ >< 」
更に腰が沈み、覆い被さっている腕にも力が入らない様子でガクガクいっている。
「 危ないから サナ、指を抜いて体を起こして。」
「 うん・・・ 」
「 /// 何その力ないめっちゃカワイイ返事 >< 超カワイイ/// 」
自分の腰辺りにサナをまたがせ、ゆっくり利き手をサナの中へ入れる・・・
サナも腰を下げ挿さりにいく・・・。
後ろへ倒れないようにジヒョの足に指で支えをとるサナ。
「 本当にセクシーサナ、堪らない /// 」
照れかくしか、片手で髪をかき上げ赤くなった顔を隠す。
( ヤバい//// 本当にこの子いちいちセクシーでヤバい//// )
「 サナ…… 腰動かしてみて……」
「 えぇ?? //// んんっ んんっ あぁっ」
悶えながら前後に波打つように揺らされる腰・・・
( あぁ〜〜>< サナ マジでヤバい>< )
「 ジヒョぉ…… サナ先にイッちゃう…… 」
「 いいよ^^ 」
「 イヤやぁ…… 一緒にイきたい…」
「 ん〜 どうしようかぁ… 」
サナは一度立ち上がり、背中を向けてジヒョをまたぎ直した。
そして
「 あんまり見んといてねぇ/// 」
と、身体を倒しジヒョの中へ指を入れた。
ジヒョの目の前にはサナの・・・
そのまま舐め責めたいけど、自分もイッてしまいそうだし、サナのそこへ指を入れ『一緒にイク』事を選んだ・・・。
激しく突き合う二人
とろけ合う顔
どちらのものか分からない喘ぎ
激しく動く腰
「 ジヒョ、 本当にもうダメ、 イッちゃう 」
「……うん もう あぁっ イクっ 」
「「 あぁっ‼ 」」
望み通り 二人で果てた・・・
しばらくグッタリな二人………
先に意識がはっきりしたのはジヒョの方。
「さっき我慢したの、今貰おう♪」
そう言って身体の向きが逆のままサナに覆い被さり、サナの蕾を舐め廻す。
「 あぁっ/// まだアカンって…… ああっ 」
サナもジヒョのそこを舐め責める。
「 ‼ サナぁ/// ダメ! すぐイッちゃうからダメぇ 」
蕾の中の一番熱いところを舌先で揺らす。
ドクドクと溢れる蜜が顔を汚す。
それもお構いなしでむさぼる。
蕾を激しく吸い上げる者
蕾を甘く噛む者
「 本当にもうムリっ‼ 」
「 イくぅ〜 」
また二人で一緒に果てた
「 ジヒョがえっち過ぎて好き。 」
「 サナがいちいちエロくて好き。」
「 お互いのエロさが好きなんて………私らヤバいね /// 」 チュッ
「 //// うん //// もう放せへん // 」 チュッ