01/17の日記
13:11
このHPと界隈の事など
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日記にもちょこちょこ書いてきたけど、
大変な事になったのは、後々…私に偏見を持った人間達が口を出してきたり、
事の発端を少しも理解していないまま、
口を挟んだり、偏見や思い込みだけで、読解力の部分でも簡単に勝てるという印象を持ったこと。
結局私が言っていたこと…「何を本質的に主張していたか」よりも、
私の主張に逆恨みを持った人間が言ったことの方
@負けたくないから頑張っている
だの
A子供にも旦那にも相手にされないババァがストレス発散でやってるだけ
だのの煽り文句みたいな物の方を、簡単に信じて盛り上がる人間達が多数、口を挟んできたことが、
私には予想出来ないことだったから。
実際に発端が起こったのは今から10年ぐらい前(ちょうどこの写真のころ)
↑↑
これ、論争が長引いて←←私のほうがやっぱり文献的な記憶力は普通の人間より正確だったから 、相手の間違いをどんどん指摘してしまった
そしたら相手が厄介な(要は負けたくないタイプの、素直じゃないタイプの)人だったから、
「こんな事する奴は、旦那にも子供にも相手にされないババァに決まってる」
と私個人を非難する方向に最終的にやり方をシフトしてきたわけです。
私は本質的にお人好しというか呑気な人間の方だったから、「きっとそんな発想をするって事は、本人がおばさんで私より10才くらい年上なんだろう。
人間は自分に身近なことしか発想しないものだし。自分自身が既にその経験をしてた人だから、他人も同じと思っちゃうんだろう。
でもこんな下卑た事は下品過ぎて当然言えない」
と思うだけなら思ったんだ。
ちゃんとそう思えていたんだから、そこで放っておきゃ良かったのに、
相手の「朝から晩まで反論してきて生活保護のニートに決まってる」だのの、多分悔し紛れの反論に、
わざわざ「いやいや、こういう仕事だから(自重)、日中は時間があるだけ」
だのと言い返してしまった。
↑
これが一番バカだったとは思う。個人情報をダダ漏れさせた上に、
何故かそこから、
「ババァ」だの「現実が上手くいってないババァのストレス発散〜」だのと一気に相手が盛り上がりだした。
↑↑
つまり元々は、私と、私に記憶違いを指摘されまくっていた彼女(彼?)との2人だけのやりとりでしかなかったんですね
つまり最初から最後まで、私が言っていたのは「それ多分、二次創作に出てくる【あかね】や【乱馬】や【なびき】や【シャンプー】の性格の方に、キャラ印象の記憶が塗り替えられて、解釈が二次と混ざっているよ」
のほう。
それしか私が(本質的に)指摘し続ける事はなかったし、それしか私が頑張り続ける理由は無かったから。
まず、彼女(彼?)の主張は、
@あかね信者のあかねの甘やかし方は、あかねが原作の時から全てのキャラクターに愛されてチヤホヤされていたからだと。
A次に、この人が一番しゃかりきに言い張ったのは「乱馬擁護」だった気がした。
乱馬贔屓したいのは伝わったから、それは人の好みだから口出すことじゃないが、問題は言い分の内容のほう。
↓↓
『乱馬は常に「あーかーねーっ!!」って叫んでるイメージしかないw』とか、
(↑↑いや、アニメを部分的にしか見てない印象だ。感性と記憶力と理解力の低さをネットで自己主張してるだけ( *`ω´))
それから
↓↓
『乱馬はあかねが酷い態度やハッキリせずにうじうじした態度を取るのに、あかねしか見えてなくて過保護にするばかり。
あかねはうじうじしていて本当に嫌い』
と来たもんだから、
↑↑
「それ、どこの原作の話してんの?
(私が当時の半年前から見るようになった)素人が書いた「あかね」や「乱馬」や「乱あカップリング」の小説の世界観なら、私もそこに描かれるあかねの行動パターンには、
「表向きは素直じゃない言動ばかり取ってるくせに、、実は誰よりもあかねが乱馬から大事にされる事ばかりを書き手が望んでる本質が、あかねや世界観に反映されてて、
それが駆け引きばかりに見えるというか、あかねが素直じゃないのに、愛されることばっかり望んでるヒロインに見えて、正直二次あかねには苛々が多かった。
ストレートじゃないというか、心のままじゃないというか。
あかねって元からこんな計算高くて、実際は強欲なだけの心の奥底から素直じゃない性格の女キャラだっけ?」と思った事あるから、
そこで私と同じ印象を持ったんじゃないの??」
と私が反撃(?)
この時点で私は「こいつ、多分オリジナルを見てる段階で【乱馬は常に『あーかーねーっ!!』で叫んでるイメージしかないw】って言う浅い記憶力と感性と、いい加減な読解と、そういう人にありがちな恋愛物や男が女を助ける単純なヒーロー物しか受け付けない感性だろうから。
だから乱あ二次創作なんて、まさにあかねが乱馬に大事にされる話だから、
だから本家よりも乱あ二次創作の方が好みでその人には分かり易かったろうから、そっちばかりしっかり熟読してきたタイプの人じゃないかな?
↑↑
と推測してた。
そしたら相手の反論は、
「二次創作なんか見てません〜。原作しか見てません〜。原作の印象です〜。はい論破〜ww」
みたいな感じだったから、
「いやいやどうせバレるわけないと思って、嘘ついてるんだろうけど、
あなたが話してる乱馬やあかねや他キャラの印象を聞いてる時点で、二次を見たことあるのはバレバレなんだけど💢」
と泥沼エンドレス討論?が始まってしまった10年前。
↑
これが全ての発端でしかない。
B次に、「シャンプーや右京は可愛いんだろうけど性格が苦手なんだよな」
と原作について語ろうスレで私が他の住人と語り合っていた時にまで、
「えー?シャンプーは性格も可愛いよねー。『乱馬、乱馬』って一生懸命で」
と口を挟んできたから、
「一生懸命ってなに?それも乱あ二次創作に出てくるシャンプーの方の印象じゃないの?
乱あ二次に出てくるシャンプーの行動に対してなら、乱馬がオリジナルよりいつもいつもはっきりしてて、どんなに迫っても眉一つ動かさない行動パターンに変えられているから、
いくら積極的に迫っても、いつも冷たくされて、それでも一生懸命迫るシャンプーや右京のストレートな行動パターンには、根性を感じて、原作よりずっと好感を持ったけど??私でもあなたと同じ「一生懸命で」って印象を持ったけど??
でも原作のシャンプーなんか単にあざとくて、甘え上手すぎて、常に乱馬を翻弄するだけの役回りの、美味しい所を全部持っていくイラつくキャラだよ」
と反撃。
そしたら「最終的に乱馬と結ばれてないんだから、美味しい所を全部持っていったキャラだなんて言えない!」
と反論がきた。
この時点で、『こいつ乱馬贔屓の乱馬擁護だけじゃなくて、シャンプーも好き派なんだろな』と私は推察。
そして「また結ばれるだの結ばれないだの、こいつの話は苛々するな。
そこじゃねーだろ、シャンプーの乱馬の前での可愛いこぶったあざとい行動や、蛇みたいな二面性の苛々する不快な行動は。
こいつ、記憶がおかしいから、言っても通じないんだろうな」
と内心、私は苛々苛々。
『もう、こいつの二次創作に侵食された記憶を何とかしなきゃこの原作について語ろうスレもらんま界隈としても絶望じゃないか。』
と思ってしまった私は、
↑
この時点で私が失敗したのは、上記みたいなアホな口だしをしてくる二次に毒された解釈の奴は、
あの時点で1人か2人しか居なかったこと。
それ以外の原作について語ろうスレにいた8割の人達は、皆、解釈においては私と同じ、記憶力がまともな人達が多数だったから。
そんな少数のイカれた解釈を垂れ流す奴らは放っておくべきだったこと。
後々、界隈であんな逆ギレされる結果を踏まえれば。
でも10年前はまだ未熟だった為に二次創作について語り始めてしまう。
「乱あ二次で、二次あかねが全てのキャラクター達にチヤホヤされるのは、二次作家の感情の自己投影の結果だと思う。
要はあかねのキャラクターに共感していた女性作家達が、
それはそれとして、二次では、あかねがひたすら幸せになることを望む…。
そこには書き手達の人生における「好きな男からも、周りの女の人達からも『愛され、羨ましがられ、良い対応を取られながら生きていく』
そんな素人作家達の願望が、二次あかねに投影された結果じゃないか。
と。
だからあかねばかり得する世界観が乱あ二次に多くなる。
あかねは15年前の(当時の。現時点から数えれば25年前の)少年サンデーの最後の人気投票で 「女の子の投票が多かったあかね」と編集部からコメントされていたから。
当時のその少女達が20代になりネット社会になってから、10年以上乱あ二次創作を作ってきたとすれば、素人の書き手の精神的な未熟さが反映された二次が多くな(って、そっちの印象が、最初から本家のキャラ印象だったと誤解していく人が生まれたこの結果は)るのは仕方ない
↑↑
こんな持論を掲示板に書いてしまう。
そしたら、例の最初から敵対していた奴からは「え?あかね信者って本当にいるんだー」
とか、
「あかねじゃなくて、乱馬が好きだから、乱馬に愛されるあかねに共感してるだけじゃないの?w」とか、
ごちゃごちゃうるさかった気がするんだけど(そりゃ、乱馬贔屓なお前は特にそうだろうけどさ)
そしたら、急に3.4人ぐらいの…自称乱あ二次作家という人達が掲示板に現れた。
↓↓
「なるほどねー。あたし達みたいのがあかね贔屓な二次創作を作っちゃうのかも」
と返答をくれた。
実際の乱あ二次作家さんから肯定的な返事を貰えて嬉しかった私は、「肯定して頂いてありがとうございます。うんたらかんたら〜」と返信した気がする。
そしたら多分その元々敵対していた奴かは分からんが、
「はい、自演おつ〜」と書かれた。
イラついた私は「自演じゃねーよ、バカじゃないの?」とアンカーつけて反論。
今思えば「自演」とか発想する時点で「お前と一緒にすんな」と思うし、「自分が自演ばっかして周りを欺いてるから、他人にもそう思うんだろ」と思ったし…
何より「こいつ、あかねを好きな人間がいる事に対する逆恨みがスゲーんだろうな。」と。
だから「あかね好きなんて多い訳がない。
だってあんな周りにチヤホヤされてるだけで、自分は能力が何一つないキャラなのに(それ、思い込みと解釈違いだってば)、人気がある訳がないw
あかねが乱馬に無意味に愛されてるからあかねに共感してるだけ。そんなあかね信者は皆んなバカ」
ぐらいの思い込みしか無い人だったから。話を聞いてる限りは。
そんな程度の奴に、私は当時は物凄く何とかしなきゃと思ってしまっていた。
そしたら、途中に返信くれていた自称二次作家の女性達の中の最初の人とは別の人かもしれんが、
「ねぇあなたは真面目に話してるんでしょ?だったらそんな煽りみたいのは放っておけば良いんじゃない?
何で一々相手にするの?」
と私に返信がきた。
そりゃその通り。
まともな人の意見だと当時から思った。
でも私は今でこそカミングアウトすれば、15歳くらいから「クラスの中じゃ、単純な考え方で、チャラい方が、なんだかんだ得をするんだ」と思い込んだ(ある種の挫折)私は、30歳くらいまでそんな厨二病を15年ぐらい引きずっていたから。
10年前の時点では、31歳ぐらいだから、まだ全然その状態を引きずってた
訳分からん噛み付きをしてくる奴には、何処までも言い返すのが正義で、自分を守ることになると、まだ当時は思っていた
結局、揉め事なんて、双方に問題が無ければ起こらない。
そいつの記憶力と理解力の低さに対し、
私が「言って分からない奴なんかいる訳ない。一生懸命説明すれば、必ず伝わるはず」という厨二病を引きずっていたこと。
この二つのまともじゃなさのせいで、こんな問題が起こった
追記へ続きます
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