01/10の日記

16:24
2021年の振り返り(後)
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年あけた上での第二弾
2021年の画像を貼る方が、やってきた事の振り返りになる感じなので。

2021年上半期から。
これ、何かわかりますか?

娘からリクエストされた善逸のキャラ弁

これが、娘が描いてくれた原案

彼女の原案に似せたつもり…


これも娘からリクエストされた、すみっこぐらしのしろくま

しろくまに見えますか?基本的に不器用なので、ネットでしろくまの画像を見ながらの不器用なりの作品(?)
しろくまご飯には娘の好きなアジ塩を混ぜてはいます。
何だかすみません。


後半期になると、
娘氏(9歳)曰く、
「もうキャラ弁って年でもないから、星の弁当にして」
とのこと。(なんと生意気な)


星の弁当って何やねん?
ざっくりしすぎだろうが💢
あなた、幼稚園の時から、私にキャラ弁を要求してきたのに、そんなにあっさりと?

最初娘に作ったキャラ弁はアンパンマンでした。
ご飯に醤油を混ぜて、茶色を表現したあの頃。
娘氏は当時からミーハーな女子だったので、キャラ弁を喜んでくれていた。
需要があれば(更にあの頃の私の携帯の画像がまだ見れる状態なら)載せます。(要らんでしょうけど)


星に対して迷う母に、娘氏がまた原案を描いてくれた。


その原案を元に作成。
なんだかよく分からない代物に。
まぁ良い。何故か娘氏が喜んでくれたから。ウィンナーとトマトは一応に星にいる宇宙人的なものになりました。

あの子は私にも少し似て、どこか優しい子なのでしょう。


でも…メインのおかず以外、全部ワンパターンやね。ウィンナーとミニトマトとブロッコリーしか入ってない。


昔はもっと、巻いたり、巻いて刺したり、ハムで花を作ったり、二時間前に起きて、(そう、界隈の敵対者と闘いつつも「現実」は「現実」で頑張っていたんだよ。
↑↑
全然そうじゃないように簡単に決めつけられて、気づいた時にはアチコチにそれを言いふらされていたけれど。←酷いもんです)
もう2021年には、そんな早起きする気力は削ぎ落とされ…←その理由は多分娘氏も大きくなってきたから、、私の中の保護本能が少し落ちついてきたからかも。


おかずワンパターンの2021年の軌跡でした。
年に4回ほどしか弁当の日が無いから助かってるんだけど…
この後の弁当は無難な三色弁当にしたから…写真にすら撮ってなかった。


そして2021年の母の日。実母と義母に
お金なくて安物だったけど気持ちだけね。



続いて2021年上半期に撮った、私が子供の頃から母の職場に長年飾ってある、お言葉を。
↑↑
これは私の母を表しているように感じる言葉だった。
その考え方にあやかりたくて撮ったんだった。



次は、恒例の犬の散歩。この子もう15歳なんだけど、見えますか

元々私の犬じゃなくて旦那の犬。
結婚してから、割と動物に共感しやすい私が、なかなか散歩をさせられない状況を見て、時間あったから散歩役を買ってでて

新しく旦那が建ててくれた家にこの子もうつって来てから8年ぐらい…私が散歩係りと思う。
子供が生まれる前、アパートに居た頃からだと10年以上の犬の散歩歴。
まぁ旦那は仕事が忙しいから、時間の融通のきく私が散歩係に適していた。


散歩面倒くさいなぁと何年も思いつつ、やっていたんだけど
秋になるとコスモスが綺麗だって事や
 
最近…2020年あたりから特に思い始めたのは、
この子がいなければ…こんなに散歩をする事なんかなかったろうし



田んぼ…風…緑の匂い…そこで働く人達の姿…


元々子供の頃から自然が好きだった癖に、 犬の散歩がなければ、こんなに綺麗な自然…



そして地域…近所…そこで生活する人達の街の様子…
をこんなに身近に感じる事はなかった。





光の海みたいじゃないですか?


5月頃に田植えが始まり、梅雨の時は放置され、7.8月には立派な緑の稲が育ち、
秋には黄色の穂だねと、夕日の黄色が合わさり、黄金の海の景色になるんだってことを
面倒な犬の散歩を続けなければ、私は気がつけないままだったんだろう。




前回、資格試験の話をしたけれど、
本格的に猛勉強を始めたのは、8月末に願書を提出してから。
3月頃にちょこちょこやってたくらいで、
6月には仕事の予習との両立が難しくて勉強やめて、
でもやっぱり八月末に願書を出してから、一気に加速した。



元々学生の…例えば受験の時から、土壇場の2.3ヶ月前にならないと燃えない派だったんです。
完全なる短期決戦型だった私は、この辺からは毎日時間との勝負だった



途中、
仕事もしつつ、ワンパターンに犬の散歩もしつつ勉強の日々。


これも2020年頃から思えていたんだけど、
煮詰まっていたり、迷っている時にする犬との散歩は
動いているうちに迷いに気付きを与えてくれたり、頭の中が整理される。


面倒くさいだけの事なんかこの世にはきっと無いんだ、ってことを少しだけ知れたかもしれない。




育児においても、ずっとそうだったんだけどね。 面倒臭いながらも、子供が喜ぶから連れて行っていた恒例のことも

2021年はミニバスの子達との私的交遊が広がり、他の子も連れて行って撮ったのもあるけど当然自粛。
この子も9歳。もうすぐ10歳。

子供や犬が喜ぶから…ではなくて、私自身のために行動しなきゃ…と思い始めて1年ぐらい経つ。
ま、それはまた娘の誕生日の時の日記にでも。

土壇場の切羽詰まり感に燃えるせいか、カレンダーを小刻みに見つめるようになった


旦那にも最初は隠していた資格試験の事を、夏には話した。
それ以降殆ど旦那が夕飯を作ってくれた。
元々仕事柄私なんかより料理や買い物も上手いし、手際が良いから。

だから家の事を旦那に任せつつ23時位まで…実家の昔の私の部屋で勉強する贅沢を許して貰えていたことが本当に良かった



本番まであと2日目の夜。

「明日もまた勉強しに来るからね」と実家の元自分の部屋に別れを告げて帰宅。(なんかこの時楽しかった)

そして本番前日の早朝。
朝5時から実家に来て勉強開始。勉強直前に撮った朝日です。

なんか朝日が清々し過ぎて、
それで撮った気がする。



久々にここまでやれたことが嬉しかった。
しかも「新しい事」をですよ?
実際のところ、 私は延べ「95日間」しか勉強していない。

「たった3ヶ月そこいらの勉強で受かる試験じゃないだろ」と旦那は言うし、
自己採点でもギリギリだったんだけど…

受かる、受からないんじゃなくて
ここまでやれた事が収穫だったから。


試験後、休む間もなく、受け持ちの子(高2)の期末テストの勉強が始まる

一応進学校の高2だから、さすがに予習しながらじゃなきゃ私は彼女の数学を見れないから、
試験まで1ヶ月お休みを頂いていた。

試験終了と同時に数Bの数例と、数IIの微積の勉強開始。

資格試験より面倒くさかったです。

疲れがピークな感じがして、娘を友達の家に送ってから、1人で岩盤浴ってのに来てみた

大体こんな感じで2021年は過ぎました。
他にも仕事で色々あったけど、それは書かない。
以前ちょっと書いただけでとんでもないことになったから、仕事関係は自重。


それでは2022年も世の人にとって価値ある年になりますように。

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