過去拍手・企画

□サンプル
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※ご注意くださいませ
このお話には以下の内容を含みます。

バーボンのお話:逆アナル
降谷さんのお話:ケモチン、ねつ造の
降谷母とヒロイン母が登場します。
全話成人向けの内容でモロ語を使います、
トリプルフェイスの喘ぎ描写があります。
気にならない方のみご覧くださいませ。




バーボンのお話

 私は悪い組織でお酒のコードネームを使って悪事を働いている。
 そしてその悪い組織のメンバーにはバーボンとコードネームを付けられたはちゃめちゃえっちなメンバーがいて、彼に会うたびに色仕掛けを食らっている私はいつもたいへんなんだ。
 まず、バーボンは私に会うたびに雄っぱいと雄尻がむちぃってしているすごい身体をぴったり隙間なく私の貧相な身体に押し付けてむちむちお肉の素晴らしさをアピールしてくる。私はちょっぴり誘惑に弱いのでたまにちょいっと指先でバーボンの筋肉に触れてみたりするんだけどなかなかのものだよ。癖になる弾力に楽しくなってちょんちょんってするとバーボンが甘くてえっちな声であえぐサービスもついてくるのでしびびっと身体が痺れてもう一度突っついてみようとハマってしまう麻薬みたいなえっちな身体なんだ。
「もう、あんまり触っちゃダメですよ」
「え〜バーボンからくっついたのに」
 バーボンがもったいぶって私のことを抱きしめるとたくましい身体に包まれるのでもっとしたくなっちゃう。だけど簡単に触らせてくれるけど焦らしたがるのであんまり満足するまで触れない。私がちょっかい出してバーボンがその両手を捕まえじゃれていけずされる。これが私たちのよくあるスキンシップだった。

 ある日、バーボンを逃げられないようホテルに連れ込もうと閃いた私はバーボンをいとも簡単にお持ち帰りすることができた。バーボンをホテルに誘うのは容易く、なんなら本人が夜景の見えるお風呂があるところにしようなんて言うのでこちらが予算オーバーでご遠慮しようとしたところを、野暮だのなんのと咎められてこういうのは男が出すんですよと強引に白い高級スポーツカーに押し込められ、あれよあれよと言う間にここまで来た。とても短い旅路だった。
 私は今、ふかふかベッドの上でおまたをぱっかり開いたバーボンの長いあんよの間にぺたりと座り込み、さぁどうぞと惜しみ無く差し出されたバーボンを目の前にどきどきしている。手始めにバーボンの紺のソックスをつまんで引き締まった足首からするんと脱がして遊び、素足の爪先やくるぶしをかわいいねと撫でてあげた。足の裏からかかとまですべすべなバーボンは足元にじゃれてないで早くと私をせかして身を寄せてくる。
「このネクタイってどうやって外すの?」
「こうすると簡単に取れますよ」
「へー、そうなってるんだ」
 ループタイを外してもらい、ベストとシャツは私がボタンをひとつひとつ丁寧に愛情込めて外してあげた。ベストを脱いだだけでえっちな身体のシルエットがわかるバーボンのブラウスのボタンを外しながら、きっとバーボンの乳首はえっちな乳首だからぷっくりと膨らんだ女の子乳首をしているに違いないと推測する。ぴんくでぷるんてしてていっぱい弄られたことのある感じやすいえろ乳首だ。バーボンの顔がそう言っている。
 そう思っていたのにいざシャツのボタンを外し終えると出てきたのは今まで一度も弄らせたことはありません、と言わんばかりの攻め乳首だった。かわいげゼロでつんってしてもぷるりと震えたりはしない。バーボンが身体をくねらせて、あ…っ、て掠れた声をこぼしたのは想像通りのどしゅけべだけど、乳首は固くてぷるぷるしてない。これは開発前の雄乳首だぞ?と首をかしげながらいじいじしたら気持ち良いのかあんあんあえいで私の腰を引っ捕らえてきた。あ、逃げられなくなった。
「ふふ、捕まえた」
 かわいいたれ目がギラギラしててはちゃめちゃに雄だ。迂闊にちょっかい出してしまったことにぴぇっと身震いしたら、バーボンはか弱い小動物を労る父性愛に溢れているらしく、びっくりするならむやみやたらと煽ったらいけないんですよって私の頭を撫でて抱きしめよちよちする。
 このまま刺激に敏感でか弱い生き物だとアピールしていようとおとなしく腕に抱かれていたが、目の前にあるぴんくの乳首が雄くて胸の筋肉がむっちりといやらしいからいたずらしてみたくなるのは乙女心だろう。つんつんってしたら固くすぼんでバーボンがンン…ッてえっちな声をあげる。そしてとろんと垂れたおめめで私を見つめて熱っぽいお顔を寄せてきた。
「ん…もう、そんなに気になるんだったらちょっとだけですよ、あーん」
「あーん」
 あーっと開いたバーボンのお口は真っ白い歯が綺麗に並んでいる。真似して私もあーんてしたらお口にバーボンの褐色お肌のツヤすべ雄っぱいがむちんっと押し付けられた。はむ、と口に含んだ雄っぱいをちゅくちゅく吸うと、バーボンが気持ち良さそうにたれ目を細めてぴくぴくする。たまらずちょっかい出したくなってかぷんと噛み付けば艶肌に歯を立てるたびにバーボンがえっちな声で反応してくれた。
「んぁ…、は…っ、」
 うわぁ、えっちだなぁとどきどきしてバーボンの雄っぱいを噛む。えっちなお兄さんは好きだけどこんなにえっちなお兄さんが存在して良いのかな。時々頭にちゅっとされてそれがまたどきんとして楽しくなる。もっとしてってバーボンのたるみのない引き締まった顎をにゃでにゃでこちょこちょしたら、しゅりしゅりちゅっちゅと甘えてくるので雄っぱいから口を離し、かわいいお顔を掴まえてえっちな吐息をこぼすうるんとした唇にちゅってした。



降谷さんのお話

 キラキラ光るハチミツ色のわんこは甘い笑顔を浮かべている。とってもかわいい零くんだが、中身はやんちゃな男の子だ。そして私はうさぎの女の子だけど零くんとは仲良しだった。
 私がふんわりカラーでお顔のかわいい零くんを見つけてはかわいいかわいいってまあるい頭を撫でているとしっぽをぱたぱたして喜ぶ、するとだんだん興奮してしまうらしい零くんはいつの間にか私の上に乗っかってありがとうと言い私のほっぺたをぺろぺろ舐めまわしちゃう。それで済むときもあれば零くんの気分次第であぐあぐされちゃう日もあった。わんこの性質は噛み癖があるんだって。だから零くんに噛まれても許してあげなさいとうちのお母さんから言われて私も気にしてなかったけど、零くんのお母さんはいつもごめんねって言うからその度に痛くないので平気だよって私は教えてあげていた。うちのお母さん曰く、私が零くんを執拗に煽るからいけないらしい。執拗に煽るとはかわいいかわいいとちょっかい出すことなんだって。だって零くんかわいいんだもん。こんなにかわいい子がいたら喜んで声をかけちゃうよ。
「かわいいわんわん」
「わんっ」
「ひゃーっ」
 私がぎゅって抱きしめると喜んでほっぺたぺろってするわんこの零くんが世界で一番大好き。だって零くん、すっごくすっごくかわいいんだもん。
 ふわふわのお耳としっぽと笑顔にきゅんってすると零くんは私にぺろぺろはぐはぐしてくる。なんてかわいい零くん、私はもしもうっかり零くんが間違って私のこと食べちゃったとしても構わないって思うくらい零くんが大好きだった。そんでかわいい零くんはずっとかわいいままでいると思っていたのに、大人になってかわいいお顔はそのままなのにかっこいいわんこの零くんになっちゃった。ずっと私とはおんなじくらいの背だったのに、ある時から私を抜かしてうんと高くなった。かわいいお顔が遠くなったって怒り地団駄踏む私を零くんが軽々抱き上げてお顔を近くに持ってきてくれる。大きくなったのは身長だけじゃない、身体も筋肉がついてたくましく厚みがある。
『うちの子、わんこじゃなくて狼だから、うさぎちゃん気を付けてね』
 私たちが幼い頃からずっと零くんのお母さんが言っていた言葉の意味をようやく理解した時にはすでに私は零くんに美味しく食べられてしまったあとだった。いつものように零くんかわいい、わんわん大好きってすり寄ったら、僕も、と返したわんこにのしかかられて、最近零くんが上に乗ると重たいんだとお門違いなことを思っていた隙を狙った犯行だった。うさぎが本気出した狼に敵うわけもなく、あっさりと食べられた。けれど体格差だけではなく零くんのお顔が嬉しそうに私をもぐもぐするので抵抗する気持ちを失ってしまったのも原因だ。

(中略)

 先っぽがちゅぶっと奥のお口にちゅうしてくれるのも嬉しくなって、私はきゅんきゅんしてめろめろになる。零くんに好き好きって両手と両足もしがみつくと零くんは、う〜って唸って私の腰をぎゅって抱えじゅっぷんっ!と栓をするようにおちんちんを固定した。
「はぁ…、くっ」
「ひゃぁぁんっ」
 コブが膨らんでいて私のナカから抜けないようになると零くんのがびゅくんっとはぜてたくさん精子を膣に注がれる。あちゅくてながくて気持ちぃそれは、十分以上かかるので、私は頭が真っ白になってのぼせてしまいそうだ。零くんのがっしりした腕にぎゅうぎゅう抱きしめられながら絶頂の余韻に浸っているとほっぺにかわいいお顔が近付いた。
「ちゅっ」
「ぅひゃ、ぁ、あ…っ」
 くっつくだけの唇から零くんは舌を出して私の顔や首筋をぺろぺろ。くすぐったいけど、ぱたぱたと零くんのしっぽが私の足に当たりご機嫌なのを教えてくれた。舐められ過ぎてふやけちゃうほどぺろぺろちゅっちゅってしたら、今度は首や肩をあぐあぐされて私の身体がぴくぴくするのを零くんは時折鼻をくぅんと鳴らして喜ぶ。

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