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□〜もし沖田と忍ヒロインがアルセルタスと戦ったら…〜
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場所は原生林、目の前には緑がかったフォルムをした大きなカブト虫型のモンスター、アルセルタスが壁に張り付いている。

『うっわー…本当に大きいカブト虫ですね、アルセルタスって…』

沖「………」

しかし隣に立っている沖田殿は、これを見ても何の反応も示さない。

『……?沖田殿、どうかしましたか…って!?』

私が声をかけると同時に、刀を抜いた沖田殿がアルセルタスに斬りかかった。

沖「カーブートー……狩りじゃアアアア!!!!」

ドッカーン!!

『ちょ、何してるんですか沖田殿!?』

沖田殿の盛大な峰内を頭に受けたアルセルタスが見事に壁から落下し、地面でひっくり返りながらバタバタともがいている。

沖「こいつ、どー見てもカブトーンキングじゃねェかィ。連れて帰ってカブト相撲に使うんでさァ」

『いや違いますから!これ肉食怪虫カブトーンキングじゃなくてアルセルタスですから!!というかまだ本編でやってませんからこの話。フライングです沖田殿…』

沖「んじゃカブトーンキングの代わりに連れてくってことで…これなら旦那の蹴りにも耐えられまさァ」

『江戸の町が大惨事になりかねないのでやめてください』


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アルセルタスでこのネタをやりたかっただけです、スミマセン;

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