book ハイキュー

□集団で…
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夜「ん…くっ、う…っ」

黒「夜久、興奮してんの?さっき後ろキュッてなったぞ…?」

研「前もドロドロしてるし…」

リ「夜久さんここ弱いんっスか?」

ここは電車の中
そして研磨、黒尾、リエーフの手によって犯されている
たいして混雑しているわけではない
俺らの周りには結構な人だかり
上、前、後ろを同時に触られて気持ちいい
気持ちいいの反面恥ずかしい…
ばれたらどうしよう
見知らぬ人に見られたら…?
そう考えると黒尾の指をキュッと締め付けてしまう
前からも俺の恥ずかしい液体があふれでる

夜「んゃっ…んっ、んっ」

黒「声、我慢しろ」

黒尾の手で俺の口をふさいだら
こいつら後で覚えとけ…!

夜「ん…ふぐっ、ぅうん」

リ「夜久さん可愛い」

研「夜久さん…」

研磨が黒尾の手を退けて俺にキスしてきた
しかも深い方だ
研磨の舌が俺の舌を捕まえに来る
呆気なく捕まり俺も諦めて絡めかえした

夜「ん…ふぅ、ふぁ…ん」

クチュクチュと音がきこえる
前から、後ろから、口から…
ふと20歳ぐらいの人と目があった
その人はひっきりなしに俺の陰部を見てくる
カアアアと顔が赤くなり黒尾の指を締め付けてしまう

黒「あらら…ばれちゃったね〜」

リ「まじッスか!?」

研「プハッ…」

夜「や…め……ろよっ」

黒「見られて感じてるのは夜久だろ?」

夜「ふにゃっ!?…ぁっ、ん…ん…」

黒尾に耳を舐められる
耳が弱いせいか声がもれる
声が大きくでたせいで周りの人がいっせいに振り向く

穴があったら入りたい…

周りの人は驚いていたけどあとから息をあらげて俺をまじまじとみてくる
なんで女子がいないのかは不思議だ…
痴漢をさけて乗らないのかもしれない

黒「夜久、もう声我慢しなくて大丈夫だな」

夜「はっ!?ふ、ふざけんなよ!!!!」

黒「ふざけてないけどな…っ」

夜「ふあっ!!」

黒尾に前立腺を擦られ体が跳ねる

黒「たっぷり可愛がってやるよ」
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