*haikei
□ギャグ会話文
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ネジテン①『おかわり①』
テンテン「ネジー、ご飯足りる？もっとよそおうか？」
ネジ「ああ……大丈夫だ（ﾓｸﾞﾓｸﾞ）」
テンテン「いっぱい作ってあるから、遠慮なくおかわりしてよね！」
ネジ「ああ……テンテン」
テンテン「なあに？」
ネジ「なんでも良いのか？」
テンテン「ええ、ここにある物だったら……何よ、何が食べたいの？」
ネジ「その……、テンテンを、おかわりしたいのだが」
テンテン「えっ！？」
ネジ「……」
テンテン「えっ……じょ、冗談でしょ！？」
ネジ「……」
テンテン「なっ、何よ！ 自分で言っておいて、照れてるんじゃないわよっ！！////」
ネジ「……すまん////」
＊ネジ渾身のギャグをお見舞い（自分にも大ダメージ）
ネジテン②『おかわり②』
テンテン「だっ、大体ねえ、おかわり以前に私、アンタのモノになった覚えないわよ」
ネジ「ああ……そうか」
テンテン「？」
ネジ「テンテンが食べたい」
テンテン「！！？？ ﾌﾞﾊｯ////」
ネジ「これで良いか？（満面笑み）」
テンテン「…っ良くない……っ/////」
＊乙女心は複雑です
ネジテン③『交換条件①』
リー「わああっ！ ゴキ○リです！」
テンテン「やだあっ！ ネジ！！」
ネジ「何故」
テンテン「早く柔拳でも何でも良いから仕留めてよ！！」
ネジ「待て、幾らなんでも素手は嫌だ」
テンテン「ネジの根性なし！ いくじなし！」
ネジ「……じゃあお前も、それなりのものを賭けられるんだな？」
テンテン「え？」
ネジ「これを始末したら、キスしてくれるか？」
テンテン「え？」
ネジ「キス」
リー（す、すごい二択です）
＊諸事情のため、伏字を使わせていただきました
ネジテン④『交換条件②』
テンテン「そ、それはゴキ○リに？ネジに？」
ネジ「安心しろ、オレにだ」
リー「それって安心するんですか！？ゴキ○リだったら、ボクが頑張って倒しましょうか？ テンテン」
ネジ「オレは別にどちらでも良いのだが…逃げるような真似、お前に出来るのか？（ﾆﾔﾘ）」
テンテン「（ﾑｯ）………………する////」
リー「えっ！」
ネジ「よし（ｽﾊﾟｺｰｰﾝ!!）（瞬殺）さあテンテン、やっとお楽しみの時間だ（ﾌﾌﾌ）」
リー「悪代官様！！」
ネジテン⑤『交換条件③』
テンテン「分かったわよ、女に二言はないわよっ！ すれば良いんでしょう？////」
ネジ「待て、テンテン」
テンテン「？」
ネジ「本当にそこか？」
テンテン「え…？ ほっぺじゃダメなの？」
ネジ「オレは別にどこでも良いのだが…ほっぺに逃げるような真似、お前に出来るのか？（ﾆﾔﾘ）」
テンテン「っ！！！////」
ネジ「さあ、どこにする？」
テンテン「……わ、分からな……////」
ネジ「分からなくないだろう？……恋人がする所だ」
テンテン「！！！////で、でも、わ、私達、恋人じゃな……」
ネジ「……オレと恋人になるのは、嫌か？」
テンテン「！！？？////」
リー「ゴキ○リで告白しないでくださいよ！あとボク、もう帰りますからね！」
ネジテン⑥『交換条件④』
ネジ「ほら…ココだろ…？焦らすのが好きなんだな（ﾁｭｳ♡）」
テンテン「んんｯ、ン～～～～！！？/////（ﾑﾁｭｳｳｳ）（ﾏｳｽﾄｩｰﾏｳｽ）」
ネジ「んん……♡ﾁｭｯ……柔らかい…♡」
テンテン「むふぅ……ン……ッ////」
ネジ「ほら……舌も出してごらん？」
テンテン「ふぇ……っ！？////」
ネジ「オレは……どちらでも良いぞ……どうする？」
テンテン「………………………する//////」
ネジ＆テンテン「♡～♡～♡～♡♡（自主規制）」
＊リー君は先に帰りました
ネジテン⑦『キス』
テンテン「（ﾊｱﾊｱ）ど、どうしよリー！」
リー「どうしたんです？テンテン」
テンテン「あのね……？ わ、わたしね……？ ……ネ、ネジと、キスしちゃったみたいなの！！///」
リー「え！？ そ、そうなんですか？ でも、しちゃった“みたい”って……？」
テンテン「うん……ネジの飲んだ缶ジュースをね……？ま、間違えて飲んじゃったの！！////」
リー「え？ 缶ジュースですか？」
テンテン「こ、これって、キスしたってことになるよね？///どうしよう、もうネジの顔見られなくて、走って逃げて来ちゃった…////」
リー（かわいい…////）
＊かわいい(*´ω`*)
ネジテン⑧（新婚さん）
ネジ「ただいま」
テンテン「おかえり、ネジ！ すぐご飯にしちゃう？お風呂も沸いているよ」
ネジ「ううん……今はそういう気分ではないな」
テンテン「え？ じゃあ、部屋で少し休む？」
ネジ「……一人で寝ていてもな……」
テンテン「？？？ じゃあどうしたいのよ」
ネジ「ほら……もう一つ、あるだろう……？ あれだ。まだ言っていないやつがある」
テンテン「え……？（思考中）………も、もしかして………わ、わたし、とか？ なんて///」
ネジ「それにする（即答）」
＊今すぐそれにする
ネジテン⑨『過保護①』
ガイ「さあお前達！ 遠慮しないで食えよ！」
リー「いただきます！」
テンテン「いただきまーす！（ﾊﾟｸﾘ）あつッ！！」
ネジ「大丈夫か？」
テンテン「ふあっ、あついよネジ！（ﾊﾌﾊﾌ）」
ネジ「落ち着け。そのまま口を開けていろ（ﾌｰｯﾌｰｯ）（口の中に息を吹き掛けている）」
テンテン「！あっ……」
ネジ「どうだ？ 食べられるか？」
テンテン「うんっ……♡///」
ネジ「ちゃんと冷ましてから食べるんだぞ？」
テンテン「うん♡」
リー「この暑いのに味噌ラーメンなんて頼むから」
ガイ「オレ達は冷やし中華で良かったな」
＊ガイ「しかしすごい熱気だ」
ネジテン⑩『過保護②』
テンテン「いたたた……」
ネジ「どうした」
テンテン「今そこで転んじゃって……すりむいちゃった」
ネジ「膝か。見せてみろ」
テンテン「いたいよ……（涙）」
ネジ「……ああ、大したことない。骨には問題ないぞ」
テンテン「本当……？ すごくジンジン痛むよ」
ネジ「仕方ないな……じゃあとっておきのおまじないだ」
テンテン「？」
ネジ「ほら、こうして……いたいのいたいの、とんでいけ」
テンテン「ネジ……」
ネジ「とんでいったか？」
テンテン「……ううん、まだ」
ネジ「じゃあもう一回……いたいのいたいの、どこかにとんでいけ」
テンテン「……」
ネジ「どうだ？」
テンテン「……まだ……もう一回して……？」
ネジ「いたいのいたいの、テンテンからいなくなれ」
テンテン「……ふふっ……もう一回……」
＊テンテン（くすぐったい…）
ネジにしか使えない、とっておきのおまじない
ネジテン⑪『肝試し』
テンテン「きゃああ！ネジこわい（ひしっ）（ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）」
ネジ「大袈裟だな……風が吹いただけだろう」
風（ゴオオオオ！！）
ネジ「うおっ！？（ﾋﾞｸｯ）テンテン！（ひしっ）」
テンテン「きゃああっ何するのよっ（ﾊﾞｷｯ）」
ネジ「何故（鼻出血）」
＊女と男の違い
ネジテン⑫『過保護③』
テンテン「うう……出来ないよう」
ネジ「どうした？」
テンテン「あ、あのね……目薬点したいんだけれど、恐くて目開けてられなくて」
ネジ「（ﾊｱ……）ほら……貸してみろ」
テンテン「む、無理だよ……ネジがやったって同じだよ。恐くてダメだもん」
ネジ「だから、こうしてオレを見ていろ（ｸｲ）」
テンテン「えっ……？」
ネジ「ほら、入ったぞ」
テンテン「す、すごい！全然恐くなかったよ！」
ネジ「反対の目もやってやるからな？ オレを見ていろよ？」
テンテン「うんっ♡」
リー「あの、どこかよそでやってもらえませんか？」
＊家主「あの、どこかよそでやってもらえませんか？」
月読ネジテン①『痕』r18
テンテン「ああ……もうそんな構えじゃダメよ。だから刃が自分の方に向いちゃうのよ」
月読テン「私……才能ないよね……（ｼｮﾎﾞﾝ）」
テンテン「もう……元気出しなさいよ！ ほら、手当てしてあげるから」
月読テン「うん……」
テンテン「それにしても青痣が目立つわねー。これなんか、縄で縛られた痕じゃない？敵にでも捕まったの？」
月読テン「あ……それは……ネジが」
テンテン「（ネジ？）こっちにもある。これは随分古いみたいね」
月読テン「そ、それも、ネジ……」
テンテン「！？ ね、ねえ、何でアンタネジにばっかり縛られているのよ？」
月読テン「？ 何でって……いつもそうだから」
テンテン「いつも！？」
月読テン「？ ネジとエッチしたことないの？」
テンテン「！！？？ﾌﾞﾊｯ」
＊向こうのネジは、やばい性癖を持っていた（帰還者談）
ネジテン⑬『痕②』
ネジ「テンテン」
テンテン「わあっ！ 何よ！」
ネジ「？ これなんだが……」
テンテン「な、何よアンタ、そんな縄なんか持って来て……っ！私を縛ろうっていうの！？（ﾋﾞｸﾋﾞｸ）」
ネジ「縛る……？ 何を言って……」
テンテン「わああ、こ、来ないで！いやっやめてぇ！（ﾊﾟﾆｯｸ）」
ネジ「ほら（ｽｯ）（縄を渡す）」
テンテン「……？」
ネジ「傷んでいたところ、修繕しておいた。お節介だと思ったが……」
テンテン「……ネジ」
ネジ「じゃあな。修行頑張れよ」
テンテン「あっ、ネジ……」
ネジ（ｽﾀｽﾀ）
テンテン「ネジ……っ！ あ、ありがとう！ ね、一緒に修行しない！？」
＊こっちのネジは、どこまでも優しい奴だった（体験者談）
ネジテン⑮『過保護⑤』
テンテン「ふわぁぁ、ネジ～！（ﾀｯﾀｯﾀ）」
ネジ「！？ 何事だ」
テンテン「熱いよぉ！ ネジフーフーして！（口を開ける）」
ネジ「な……またフーフーしないで食べたんだな？ この前あれほど熱い思いしたのに……（今度はたこ焼きか）」
テンテン「ネジ！ふうふう！（たこ焼きモロ見え）」
ネジ「ったく仕方ないな……ほら……（ﾌｰｯﾌ…）」
（ﾁｭｳ♡）
ネジ「……え？」
テンテン「ふふっ……やったぁ！ネジのファーストキスゲットしちゃったぁ♡////」
ネジ「は……っえ……？？（混乱）」
テンテン「あっリー聞いて！！ 今ね、ネジのファーストキスをいただいちゃったんだよ～！！///」（ﾀｯﾀｯﾀ）
ネジ「おいっ！！ 大声で言い触らすんじゃないっ！！（汗）（しかも何故ファーストキスと決めつける）」
～数年後～
テンテン「初キスはレモンの味とか可愛いこと言うわよね～！ ネジは何味だったの？」
ネジ「たこ焼き」
＊テンテン「えっ！？ 私も」ネジ「！！！」
ネジテン⑯「過保護⑥」
テンテン「ネジィー！（ｸﾞｽﾝｸﾞｽﾝ）」
ネジ「今度は何だ」
テンテン「また転んじゃったよぉ～！！ 痛いよぉ（ｸﾞｽﾝｸﾞｽﾝ）」
ネジ「今度は反対側の膝か……最近不注意だぞ？」
テンテン「そんなこと言っていないで、治してよぉ。おまじないして？」
ネジ「いや……近くに医務室があるから、其処に行って看てもらえ」
テンテン「ど、どうして？ ネジが良いよ！ ネジのおまじないだったら、すぐ治るんだから！」
ネジ「……あまりまじないまじない、無暗に頼るな。お前ももう、そんなものを信じるような子供ではないだろう？」
テンテン「ど、どうして……？ どうして急に、そんな冷たいこと言うの？ 私のこと、嫌になったの？」
ネジ「そうじゃない……」
テンテン「じゃあ、じゃあどうしてよ？ 全然分からないよ！ 私、ネジが良いのに！ ネジじゃなきゃ絶対嫌……、！？」
ネジ「———―」
テンテン「…っん、ん…っ！？（ﾁｭｳｩ♡）////」
ネジ「……もうお前も子供じゃない……今度からは、これが新しいおまじないだ。治るまでするからな？」
テンテン「………（ﾊﾟｸﾊﾟｸ）（思考停止）」
ネジ「治ったか？」
テンテン「………（ﾊﾟｸﾊﾟｸ）」
ネジ「テンテン？」
テンテン「～～～～～～～！！？？///////（ﾊﾟｸﾊﾟｸﾊﾟｸ）（思考再開）」
＊ネジ「治っていないようだからもう一回」テンテン「治りました治りました！！帰って来ました！！」