11/04の日記

16:54
独り言
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今日は今までの日記とは打って変わって私の思いを書きたいと思う。これは私がどうしても文にしたいと思ったから書くだけなので、もし見てくださった方がいても気に止めないでほしい。気分を害された方がいたら申し訳ない。

先日、私の叔父が亡くなった。
叔父はとてもいい人で顔は怖かったけれど、甘いものが好きで、動物が好きで、自分の家族を大切にする素敵な人だった。
私は叔父の子供たちであるいとこ達と仲が良く、会うたびずっと遊んでいた。休日に家に遊びに行ったりもしたし、家族旅行に連れて行って貰った事もある。叔父はとても活動的な人で、毎年の沖縄への家族旅行、親戚での旅行の企画など自ら計画をしてくれた。仕事もリフォーム業、掃除の代行サービスなど様々な事を行っていた。そういえば、釣りにも連れて行って貰った事もある。多趣味な人でもあっただろう。常に動いている姿が印象的で、元気な人であるというイメージが抜けず、叔父が亡くなったのは信じられない。私が叔父と仲が良かった事もあり、母親は病気の進行を私に話す事は無かった。もう危ないと言う事を知らされたのは亡くなる4日前。きっと大丈夫と思っていたうちに叔父は亡くなってしまった。
1番気がかりなのは彼の子供たち、いとこ達だ。3人いる中の1人はまだ高校生で、あとの2人も私と変わらない20代前半。親を失うには早すぎないだろうか。だが、私が言う事ではないと思う。私が泣いたり、変に慰めたりするべきでは無いだろうなと思う。明日の葬儀では落ち着いた態度を取りたい。心配しないで欲しい。
叔父さんは姪っ子である私の事もよく面倒見てくれました。旅行に連れて行ってくれた事、話した事、一緒にやったこと忘れません。叔父さんは人の為に動く人だったから、次は自分をもっと大切にして欲しいななんて思います。子供たちは大丈夫だと思います。ちょっと抜けてるし、変なところがあるヤツらですが、どうにかなると思います。心配しないでください。私は彼らのずっとずっといとこであり、友人です。何かあったら全力で助けますから。叔父さんは安心してください。おばさんが凄くショックを受けているようです。何か声をかけてあげて。私も頑張るから。
あなたが安やらに眠ることを祈ります。

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