Daylight


□【90】〜【93】一般コース
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櫻葉【90.解説】◆Daylight◆





呼んだ?

俺、、久しぶりじゃね?


さぁ、今日もDJMJ行っちゃうよー!


みんなの声を聞かせてくれぃ!
せぃっ!HA・NA・DI〜?



HA・NA・DI〜〜〜!




翔「それ、俺の台詞じゃね?」



うっ・・・・翔くん、いたんだ。


まぁ、いいや。
では、冒頭部分からお届けするぜっ!




■冒頭部分■



ゆったりと軽いタッチで追い上げる。



「や、、んっ、、出ちゃ…」



■はいっ!ここまでっ!■




ニノ「早くないですか?」


仕方ねぇだろ?
どこが引っ掛かって消されてるか、わかんねぇんだから。


さぁ、こっから翔くんのぱっくんちょで、雅紀がドックんドックんとカルピスを放出するわけだ!

よく貰ったよね?
お中元でカルピスが届くとテンション上がったよね?
そんな時は、ちょっと濃い目に作って飲んだよね?


翔くんもそんな気持ちでテンション高くウッキウキ状態!


そこでゴム(国産)の中身を確認する!



■本編中盤ここから!■



それに…。


俺は雅紀の出したものに目を向けた。
ゴムに包まれたソレは、まだ形として存在している。

そっと先に触れれば、中にあるのが液体だとわかる。



「んっ、、しょ、ちゃ、、、
いちばん触っちゃだめ、、そこ…」



■はいっ!ここまでっ!■



ニノ「出し惜しみしてんだよなぁ…」



だからぁ!
仕方ねぇだろ?

カタカナとかさぁ?

ビクとか
ピクとか

引っ掛かりやすいわけよ?



で、ゴム(国産、0.01mm)を外したあと、中身を確認するわけだ!

でも、いつもの如く、それはキラキラ光って消えてなくなってしまう。



雅「ここファンタジーだよね♪」



ニノ「ファンタジー?」



雅「オレ、このキラキラしてるとこ好きなの♪」



ニノ「っても、相葉さんの出したものって考えると、、、」



雅「オレのがファンタジーじゃないって言いたいのか??」



ニノ「濃厚カルピスにファンタジーもくそもないでしょ?」



智「んふふっ♪」



お前ら、、、。
ややこしくなるからやめろっ!


そして、ラストね。

今回は鼻血コースと言っても、ラストの翔くんの心の声が要のシーンなんだ。



ニノ「読んでくれてる人は、そんな要云々より、濃厚な鼻血コースを待ってると思いますよ?」



翔「それだと、俺が変態キャラにしかならないだろぉ!」



では、ラストは本編でお届けするぜっ!



■本編ラスト■



俺の掌に触れるより少しだけ早く、空気に触れたそれは前と同じようにキラキラとした光の粒になって、やがて消えていく。


今まで、それを“綺麗”だと思って見てきたけど。
その現象は、雅紀の存在を証明するものをすべて消し去るようで、少しだけ切なくなった。


でも雅紀に悲しい顔を見せたくはないし。

まだまだ雅紀を知りたいと思っていた。


だから、それを自分の指へと被せたんだ。



■本編終わりっ!■


さぁさぁ、ゴム(国産、0.01mm、2014年発売)を指に被せた翔くん!


その指をどうするのか!?


1.鼻に突っ込んで「指が汚れない!」と感動する。

2.急に仕事を思い出して書類整理を始める。

3.自分の穴に指を突っ込む!







正解は、、、無いぜっ!



ニノ「ないんですかっっ!?」





…つづく…
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