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主人公(名前固定)
シルヴィア・リトラス・シャルロット
身長 160cm程度
年齢 11歳(見た目)
容姿
流れるようなブロンドの髪を肩より少し長めに切り揃えてある。毛先は少し癖っ毛で、ふわりとしている。瞳の色は、ルビーのような赤だが、シルヴィアはそれをあまり見られないように前髪をやや長めにしている。
顔立ちは端整で見るものを惹きつけるが、本人の性格故にイメージはがらりと変わる。
制服の胸元に蝶のバレッタを付けている。
特徴
基本的に明るく、楽観的だが鋭い所もある。家は激しい純血主義だが純血やマグルとを分け隔てなく接する“変わり者”。
しかし、自身は純血の名家生まれの為、本当のところはわからない。
杖は、ナナカマドに一角獣の金色の毛。28cm、良質で非常にしなやか。
【シャルロット家】
純血の名家であり、ブラック家と同等の地位がある。激しい純血主義だが、何故か出身者は皆グリフィンドール。
代々、シャルロット家の出は皆優秀な魔法使いで、特に魔法薬学と闇の魔術に対する防衛術に秀でているが、シルヴィアは魔法薬学を苦手としている。
シャルロット家の人間は、皆ブロンドの髪にエメラルド色をした瞳が特徴。
詳しくは本編にて。
時間軸は、原作に沿いたいですが設定や展開等をやや捏造している傾向があるのでご注意を。
ヴォルデモート卿は、蛇顏ではなくリドルさんの時と変わらずハンサムなお方になっておりますのでご了承ください。(どうしてもあの顔に抵抗がある作者)
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