おそ松さん

□松野家のお正月
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2016年1月1日、松野家では毎年恒例のある行事をしていた・・・



お「毎年恒例、【松野家の正月2016】を開催しま〜す」


6つ子-お「いえ〜い」


そう、【松野家の正月 2016】を・・・


6つ子たちは、各色の袴を着ている



お「まずは、餅つき大会!」


カ「ルールは簡単だ。ペアで餅をつく」←グラサン外しながら


チ「そのペアはクジで決める」

一「・・・1番早く餅をつけたペアには、最下位のペアに何でも命令ができる」


十「でも、危ないことはダメだよ!!



ト「因みに、妨害は無しだよ☆去年危なかったから」


お「こんなもんかな?じゃあ、クジ引いて〜」


ガサゴソ←クジ引いた


クジは割り箸で出来ており、先端を『赤』『青』『黄』で塗られていて、同じ色同士でペアになる


お「じゃあ、せーので見せろよ?せーの!」


赤・・・おそ松&トド松《紅松》

青・・・カラ松&チョロ松《水陸松》

黄・・・十四松&一松《数字松》


お「トド松か〜、宜しくな!」


ト「よろしくね!」


カ「チョロ松か、よろしくな((キリッ」


チ「まぁ、力あるし良いか・・・よろしく」


十「一松兄さんとだ!!よろしく!!!」


一「・・・よろしく」


母「決まったわね?審判はお馴染み、母さんが務めます」


お「トド松、本気で逝くぞ」←


ト「へへっ、しょうがないね☆」←


おそ松は袴の袖を捲し上げ、トド松はメニュー表構えてる


カ「いくぜ、mybrother」←


チ「イタイよ、カラ松」


カラ松はグラサンを外し、チョロ松は呆れている


一「・・・十四松、殺るぞ」←


十「オッケー!!兄さん!!!」←


一松と十四松に関しては殺る気満々だ


母「準備はいいわね?じゃあ、スタート!!」


ペッタンペッタン←餅ついてる


お「おりゃぁぁぁあ!!」


ト「やぁぁぁぁぁあ!!」


カ「ぬおぉぉぉぉぉお!!」


チ「うわぁぁぁぁぁぁあ!!」


一「ニャァァァァァァア!!」←


十「ヒジリサワ↓ショウノスケ↑ダァー!!!!」←


叫びながら餅をついているが、一松と十四松だけ叫び声が可笑しい


*数分後*


一「・・・終わった((ゼェゼェ」


十「僕達が1番だ!!ィヤッフゥゥゥゥゥウ!!・・・一松兄さん大丈夫?」


一「・・・多分((ゼェゼェ」


母「数字松、ブッチギリの優勝!」


にゃーにゃー←猫の鳴き声


一松の周りには大量の猫が集まっている


一「・・・((ナデナデ」


十「!猫がいっぱい!!((ナデナデ」


一松&十四松からはマイナスイオンが発生している


お「数字松が天使な件についてぇぇぇえ!」←


ト「僕も思ったぁぁぁぁあ!!」←


おそ松とトド松は腐男子だったりする


カ「チョロ松大丈夫かぁぁあ?」


チ「ギリギリィィィイ」

カラ松は余裕みたいだが、チョロ松はかなりきついようだ


十「一松兄さん!!((ナデナデ」


一「何!?何で俺を撫でてんの!?」


十「え?可愛かったから!!!」


一「・・・///」


数字松は、彼カノみたいなことをしていた


紅「うおぉぉぉぉお!!」


紅松は、すごい勢いで餅をつき


紅「おわったぁぁぁぁあ!!」


終わらせた


母「紅松も終了!と、いうことで最下位は水陸松!!」


水「・・・orz」


一「・・・チョロ松兄さん、大丈夫?」←赤面なう


チ「・・・多分。一松、顔真っ赤だけど大丈夫?」


一「・・・多分」


お「年中松(゚∀゚)キタコレ!!」


ト「(゚∀゚)キタコレ!!一松兄さんの赤面レアだ!撮っとこ((パシャパシャ」


カ「チョロ松・一松大丈夫か?」


年「平気」


カ「そうか・・・」


一「・・・チョロ松兄さん、俺の命令はクソ松殴らせろだからチョロ松兄さんには被害ないよ」←


カ「oh…」


チ「・・・た、助かった」


十「僕は野球したい!!」


チ「まぁ、野球だったらいいか」


お「因みに、俺は腐寸劇させる気だった」


ト「僕もだよ!」


6-紅、十(コイツらじゃなくて良かった・・・)


十「?」


チ「俺は仕事しろって言おうと」


カ「俺は特になかったな」


一「・・・取り敢えず、クソ松殴らせて」


6-色「どうぞどうぞ」


カ「え!?ちょっ、まっ((一「((バシィィィンッ」ぐぁぁぁぁあ・・・((チ-ン」←


カラ松、一松に殴られ戦タヒ


一「・・・((ナデナデ」←猫撫でてる


カ「・・・っ、何時もより弱かった」


紅「(^p^≡^p^)」←



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