奇術師に恋してみませんか?
□第零章
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はーーい!!こんにちは!!ニート事南川蓮でっす!!
最近ハンター×ハンターにハマっててその中で一番愛してやまないのは奇術師ヒソカ!!
見た瞬間心撃ち抜かれましたわw
え?誰に話しかけたって??そんなの液晶に向かってるア・ナ・タ♡......すいません、石投げないでorz
蓮「ああぁぁぁぁ......トリップしてヒソカに殺されたいわぁ.....いや..でも...ストーカーするのも.....ジュルリ」
いつものように家事をやって買い物してたらあっという間に夕方になってしまった.........
蓮「今日は早めに寝よっかな〜。夢にヒソカ出てこないかな♡」
そして眠りについた蓮は自分の体が光っていることに気付かず寝ていった......
蓮「......ん.....あれ??」
え、ちょっと待って?ここどこ??
とりあえず思い出そう・・・・・
いつも通りニート満喫して、ハンター×ハンター見て、うん、ヒソカかっこいい、家事して、買い物して、そのまま寝たよね??
なぜこんな暗くて何もないところにいるんだ??
?「お!やっと気が付いたか!!」
目の前にイケメンがいるぞ??
だが残念じゃな........
蓮「私しゃイケメンは嫌いなんじゃーーーーーーーー!!!!」
ドゴォッ
?「うぉっ!!!急になにすんねんボケ!!危ないやろが!!!!俺は神様やぞ??!」
...........は?
え、何こいつ自分で神様って厨二病かwww
蓮「え?何いってんの?てか最初と口調全然変っとるやん!ちゃんとキャラは守らなぁ.......ハァ」
神w「え......あ!!.......まぁいいや、えっとなんで君がここにおるかわかるか??」
あ、いいんだw
蓮「いんや?全然」
神w「俺が君をここに呼んだからなんよ!!なんで呼んだかと言うとぉ......暇だったから☆((((蓮「ふざけんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!え?何か?お前の暇つぶしでこんなとこに来てるんか??ふざけんなよ!?私しゃ帰ってハンター×ハンター見たいんじゃ!!!!」
神w「いったいなぁ........あーあせっかく俺が君が望む世界にトリップさせてあげようと思ったのになぁ......チラ」
蓮「先程はご無礼を申し訳有りませんでした。お許し下さい。ハンター×ハンターの世界に行きたいでございまする。」
神w「まぁいいよw(変わりようがすげぇww)」
よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
ハンターの世界に行けるぜ―!!
神w「それじゃあ能力は特質系にしとくわ!体力とかめっちゃ上げとくから心配すんな!!じゃーーなーー!!逝ってらー!!」
蓮「やったね!特質系!っっっってかなんか落ちてね!!??それより逝ってって漢字ちげぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
なんかめっちゃ落ちてるぅぅぅ!!??
え、これやばくね?来た途端死ぬパティーン??いーーーやーーーだーーーー!!!
あ!!特質系やんな??空飛べる能力作ってみよ!!
蓮「(羽生えろおおお!!)えぇぇぇぇ!!??全然でないじゃん!!!!特質系じゃなかったのぉぉぉぉ!!??」
あ!特質系だからと言って羽は生えるわけないか.....
いや、待てよ?そういや神(自称)は体力やらなんやら上げとくって言ってたなぁ
もしかしたらそのまま落ちても無傷なんじゃね??
やってみるか
ヒューーーーードーーン!!
蓮「うぉ!?....あ!無傷だ!!すっげー!!チートww」
さて今からどうしようかなぁ....とりあえず歩くか
1時間後
蓮「街はっけーーん!!!」
もしかしたらハンター試験の日で試験会場近くやったらいいのにな....
((あ!言い忘れてたけど今日ハンター試験だよー!!))
蓮「!!??(誰もいないよな??どこから聞こえるんだ!?)」
((あぁ!!神様だぜ☆ちなみにハンター試験は今日でお前がいる街は試験会場がある街だぜ!たまに今の様にお前にしか聞こえない様に話しかけるからな!!あとお前が俺に話しかけたいときは心の中でおねがいします神様♡って言ってくれれば聞いてやらんこともない))
蓮((ふざけんなよ!?びっくりしたじゃないか!!まぁ了解だ))
はぁ.....めっちゃびっくりしたぁ
さて今はまず定食屋を探すか......
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