夢小説

□三話
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その後いきなり春歌を見て
黄色い髪の少年が走って来た
それを青い髪の少年が助けて代わりに
音也が抱きしめられた
「くっ!苦しい」
「あっ!ごめんなさい」
黄色い髪の少年がいきなり音也を
はなすので音也が転んだ
『大丈夫音也?』
「なっ…なんとか」
「本当にごめんなさい」
「ついついかわいい人が居ると抱きしめたくなっちゃうんです」
「いいよ気にしないで」
音也が起き上がり
「俺一十木音也‼ よろしく」
「僕は四ノ宮ナツキです」
「じゃあなっちゃんだね」
「かわいいですね 気に入りました」
「君は?」
『俺は吹雪敦也よろしく』
「よろしくお願いしますあっくん」
『あっくん?』
「敦也のニックネームです」
『なるほど』
『で君名前は?』
俺は青い髪の少年に聞いた
「俺の名は聖川真人だ」
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