あなたに決めた!!
□残り時間
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ファミレスを出て、また車をは知らせて駅まで向かった。
彼女は駅に着くと時間がないせいか
慌てて車を降りて、
『今日はありがとうございました』と言うと足早に寮の方に消えていった。
俺は、その後ろ姿を見て車を走らせて母の居るパチンコ屋へと向かった。
彼女と居た時間が余りにも短く感じて
帰り道は切なかった。
と、その時1通のメールを受信した。
彼女からだった。嬉しかった。
彼女と帰り道に何通かのメールをして、母を乗せて自宅へと車を走らせて自宅に着いたことを彼女にメールした。