02/25の日記

23:53
ローストビーフヨークシャープディング添え
---------------
※以下、管理人が本当にやってしまった勘違いネタです。
長くなるので興味ない方はスルーしてください。







ネタ構成のために跡部のプロフィールを調べたら好きな食べ物が乗ってたんですが、スペースや・もなく『ローストビーフヨークシャープディング添え』とあったんです。

横文字に疎い私は最初切るところすら分からず「ヨークシャープ?ディング添え??」と、中々ひどい状態でした。
けれど「ヨークシャーはわかる、テリアだ!」と気付き、おそらく地名なのだろうと判断。
考えた結果、『ヨークシャー地方のソースをかけたローストビーフ』という結論に至りました。


ではプディングは?
プディングはプリンです。
脳内には真っ先にプッチンプリンが出てきましたが、個人的にはコンビニで売ってるなめらかプリンが大好きです。
確かマザーグースにも出てきました。ご立派なアーサー王が作ってました。


…マザーグースもアーサー王もイギリスだったはずです。
ここで私はようやく、この料理はイギリス料理なのかもしれないと思い至りました。
ローストビーフは分かりませんが、プディングはイギリス料理っぽいです。
ではローストビーフもヨークシャーもイギリスなのでしょう、きっと。

イギリス料理といえば某国擬人化漫画が思い出されます。
とにかく料理音痴味音痴と叩かれており、私的にはいいイメージがありません。



『ローストビーフのヨークシャーソースがけプディング添え』
なるほど、イギリスならありそうです。納得です。



けれど跡部様の好物がこれってどうなのでしょう。
作者様は『完璧だけどちょっと残念なキャラ』ポジションにでもしたかったのでしょうか。
…確かにそっちのほうは人気は出そうです。
某大佐も無能扱いされてから一気に人気が出たと聞いています。納得です。





だがしかし、これはネタとして非常においしい。
今回はこれで書くことにしましょう。



一応念のため巷での評価を知るべく、グーグル先生に聞いてみることにしました。
ローストビーフ・プディングで検索した結果、ウィキが引っかかったので中を拝見。









ヨークシャー・プディング

『いわゆる菓子の「プリン」ではなく、ふわふわもちもちとしたシュークリームの皮のようなものである』

『ローストビーフなどの肉料理のつけあわせとしてよく用いられ〜』







――あ〜、えっと…


とりあえず、分からないことは調べるくせがあってよかったです。
おかげで恥をかかずにすみました、はい。




最後に。
跡部様、原作者様、並びにイギリス国民の方々に申しあげます。









たいっへん、失礼致しました!!
 



☆コメント☆
[みや] 02-27 21:53 削除
わたしも同じ思考回路してました(笑)
ヨークシャテリアとプリンww
この日記でヨークシャなんちゃらの正体はこうゆうヤツか!と。
うん、勉強になりました(^o^)笑笑

[なごみ] 02-28 23:13 削除
みや様、コメントありがとうございます。

やっぱ思いますよね〜。
ヨークシャーといえばテリアだし、プディングといえばプリンだし。
まさかヨークシャープディングで一単語だとは思わなくて(泣)

最後は跡部の味覚にドン引きする主人公で締めるはずだったのに、大幅に予定変更になりました。
もちろん自業自得ですがw

とにかく、書く前に気付けてよかったです。
書く人にとっても読む人にとっても勉強になるなんて、物語ってすごいですね(笑)

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ