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□ずっと守ろうと思っていたのに
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「それは、是非お受けさせてください。でもそれよりハリーは」
「それは心配無用じゃ。君の親戚の家に預けるのことが決まっておる」
「……俺が引き取るのではダメなのですか?1番近い親戚になるでしょう」
「言ったように君はもはや魔法界でも名は知れておる。君が預かるとハリーは表に出やすくなるし、闇の陣営に狙われやすくなるだろう。マグルの世界で魔法界のことを知らずに成長したほうが良いのじゃ」


1年後、俺は魔法史の教師としてホグワーツに就任する。


さらにそれから8年後、ついにハリーが入学してくる年となる
















ごめんなさーい!主人公影薄いですね…でもこれからもかなり薄いかもです
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