アカネイアall
□サジ
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「ねぇサジ！聞いてサジ！」
「おう、どうした！」
「私海賊に転職しようとおもうの！」
「は」
「そしたら水の上でも移動可能！私は手斧を持って斬り込み隊として活躍よ！」
「っちょっちょいちょいちょい待て！」
「ぐぇ！なにすんのさ！首根っこつかまないで！今から兵種変更を申請してくるから」
「待てって！まず、女は海賊になれない！」
「あ、じゃあしょうがない、攻撃力の高い蛮族でがまんしておこう」
「それも無理だからな」
「えー！じゃあどうしろってんの！私これからもアーチャーとしてアーマーナイトの後ろで弓
を打つしかできないの！？」
「弓はうてねぇぞ。矢だろ矢。」
「う、うるさいわねぇ。とにかく、私も近距離系になってサジたちと一緒に戦いたいの！」
「だめだダメ、俺が許さん」
「大丈夫だよ！私マジみたいに無鉄砲じゃないもの」
「いいや無鉄砲だやめておけ」
「えぇえー！」
「俺はお前に怪我してほしくないから言ってるんだ！頼むから無茶言わないでくれ！」
「…サジ…」
「な？」
「…わかった。じゃあ今ので我慢する」
「そうだ。そんで俺がピンチの時にはその弓で助けてくれよ。
まぁ俺にピンチなどそうそう起こりえないがな」
「えへへ、ありがとうサジ」
「おう」
君の力になりたくて
あとがき
なんか、終盤キャラがルーク化してr
ううん！なんでもないの！サジとマジの支援会話たのしいよね
けど余計どっちがどっちだかわからなくなった。