探偵学園Q
□始まり……
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---始まり---
『……』
私は、はるか。今から私の人生をかけた大勝負に行ってきます!
ちなみに、これでも天才といわれてます
瞬間記憶能力もってるからね!
そんなことはおいておいて……
あの子………天草流じゃん。
あの、うちの学校で有名な氷の王子…
やっぱ……かっこいい…///
話しかけてみよっと!
『ヾ(∂∀∂ゞ)』
流「Σ(・д・ノ)ノビクッ」
『天草流…だよね?』
流「だったら何?…用ないなら行くけど。」
そういってむこうに行ってしまう。
『冷たいなー…』
でも、言えない……寂しかったなんて言えない!!
流「……」
しゃーねー一人で行動すっか!
あ!あれって……メグだ。
『メグぅっ!!』
<ぎゅっ>
メグ「わぁっ!!…って…はるかも来てたんだっ!ねぇねぇ…一緒に行かない?」
『うんっ!』
──道場
メグ「なんで隣に座ってんの?」
『…メグ、この子だぁれ?』
キュウ「ぼ…僕…キュウ!よろしく。」
『私は…はるかだよー。』
キュウ「ねぇ、君も中学生?」
そういって、(かなり離れてるが…)隣にいた
リュウに話しかけた。
一瞬…こっち向いたが…また前を向く。
『…あの子は天草流。私と学校一緒なの。』
とりあえず……二人に説明…
それから…説明があり…犯人を推理中。……でも、意外と簡単。
『メグ…わかった?…』
メグ「えっ、…もうわかったの!?」
キュウ「はやっ!」
いやいや、あんたらも出来るよ。
特に…メグはね?
キュウ「はるかってすごいねー。」
『いや、瞬間記憶能力保持者なんですよ。これでも。』
キュウ「メグと一緒だね!」
メグ「まあねっ!」
…あ。キュウわかったね。
メグにヒントおしえてるし。
キュウ…か。面白そうかも……
そして、駅について…
キンタさんと出会って…
電車に乗らないで…待ってたら…
案の定…犯人見っけ!
結局…五人だけ…いや、6人か。
どうやら、リュウも気づいたらしい。
キュウ「三郎丸さんっ!」
変な名前(笑)
三郎丸「…残ったと思ったら…こんなガキと頭の悪そうな兄ちゃんだけかー。…ん?可愛い子もいるじゃんっ!」
私は腕を引っ張られる
『わゎっ!』
三郎丸「俺、三郎丸!…よろしく!」
『あの…離して…ください…』
困ってたところ…
リュウ「ねぇ……そろそろ離してやってくれる?ていうか、見失うよ?」
そういって、私を引き寄せた。
いきなり過ぎて…どきっとした…
メグ「私達もいこっ…」
メグに手を引かれた…
next…
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