背中合わせのあなたと私

出会ったのは必然

あなたは自分の目的のために、ただ私を利用していただけ

頭では嫌というほどわかっているのに、それとは裏腹に、どんどん惹かれていく自分がいた

でも私たちは敵同士。決して隣に立つことはない

私たちは、背中合わせでしかいられない――。

表紙を開く

解説を読む

作者に感想を送る

[TOPへ]
[カスタマイズ]





カスタマイズ