★婆娑羅の館
□設定
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☆主人公
★十文字 鎖鬼 （じゅうもんじ さき）
２０歳/男
外見
中性的とも男臭いともいえないバランの良い顔立ち。小学校から高校まで続けていた柔道のため筋肉はある程度ついている。だがゴツいわけではなく細見の体型。（大会優勝経験あり）
性格
母の連れ子のせいか父親に物のように扱われたことで人を信じられないようになった。（会社に入社後から改善傾向にある）
それでも現在心を許せる人は数少なく極一部のみ。ほかの人と信用を寄せている人の接し方の違いはわからない極わずかな違いがある。
強気な態度をとるが基本さみしがり屋。
生い立ち？
前の父に虐待にあっていて小学校４年まで記憶がない。本人は全然気にしていない。
小学校卒業と同時に今の父と母が再婚。その当時から物のように扱われることになる。
それも高校入学により別居。
高校卒業時に日本で急成長中の広告代理店に就職。
父親は北海道で広告代理店の子会社の社長を務めている。
母親はデザイナーの叔母の助手を務めている。
家は叔母が買い取った古びた旅館を改築して住んでいる。（山のふもとにある。）
父親とはいまだにうまくいっていない。そのため連絡などは取っておらず、母親、叔母としか連絡をとらない。
（ふえるかも・・・）